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電気自動車関係

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我が家のV2H、EV、バッテリーの話をしています
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蓄電池か電気自動車か?

蓄電池か電気自動車か?

V2Hを我が家に導入した話です。

2年ほど前、営業の方が来られて内容は蓄電池を導入しませんか?とのこと。
太陽光発電は付けていたけど、蓄電池はなくて。そもそも必要とも思ってなくて。

それから一旦話を考えますで帰ってもらった(そもそも営業に来られたらあまり得な話が無い印象を持ってる)。

必要かどうかも含めて家を建てた業者に相談したところ、電気関係の工事をしてくれた業者さんと話を聞きに来てくれる

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V2Hって何?

V2Hって何?

蓄電池か電気自動車か?その2です。

V2Hとは家に電気自動車の電気を引き込むための機械になります。
Vehicle to homeの略です。

急速充電もできます。

メリットとして夜中の安い電気を昼間に使うことができる。
停電時であっても、電気を使うことができる。このあたりが蓄電池ができないことです。

デメリットとしてはV2Hの機械や工事費用がかなりかかること(150万くらいかかった)。

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電気自動車

電気自動車

蓄電池か電気自動車か?その3です。

なぜ蓄電池ではなく、v2hを設置し電気自動車を購入したかについてお話します。

蓄電池と電気自動車のバッテリーの大きさがまず違います。

蓄電池は5キロワット〜あり、その時見た価格で100万くらい?でした。助成金あるのでもう少し安く購入できると思います。

電気自動車はリーフであれば、32キロワット〜ある(軽自動車のサクラとかはキロワットがもっと少ない。)

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バッテリー容量

バッテリー容量

蓄電池か電気自動車か?その4です。

スマホの充電とかと同じで何回も充電、放電を繰り返すと電気自動車のバッテリーも弱くなります。
つまり、たくさん充電しない。
なので使える電気の量が減る。

我が家で買ったリーフは32キロワットあるのですが、中古なので12セグメント中10セグメントある状態でした。

10/12セグメント → 83%(26.7キロワットくらい?)

我が家はバッテリー保護の為に、8

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v2hのある暮らし

v2hのある暮らし

蓄電池か電気自動車か?の話です。

v2hと電気自動車を持つ暮らしについてお話します。

ニチコン製のv2hだと急速充電ができます。(我が家のは普通充電はできません)
急速充電がバッテリーの寿命に良くないという話もあるので、普通充電をしたい方は別に家にコンセントの設置が必要となります。
我が家は2台電気自動車を使うことを想定して家の外に設置しました。

帰ってきて、v2hに接続し電気自動車の電気を

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