V2Hって何?
蓄電池か電気自動車か?その2です。
V2Hとは家に電気自動車の電気を引き込むための機械になります。
Vehicle to homeの略です。
急速充電もできます。
メリットとして夜中の安い電気を昼間に使うことができる。
停電時であっても、電気を使うことができる。このあたりが蓄電池ができないことです。
デメリットとしてはV2Hの機械や工事費用がかなりかかること(150万くらいかかった)。
助成金が出たので良かったのですが(半額くらい?)、設置したあとに市からも補助金が出ることを知ってもらい損ねたことがわかってショックでした。
さらに電気自動車を購入しなければ使えないこと。
電気自動車は中古でバッテリー残量が多いものを選ぶと費用を安く抑えれると思います。
コロナの影響やウクライナの戦争もあり、半導体不足も重なって申請して一年ほどして設置となりました。
設置してからの感想と電気自動車についてはその3に続きます。↓
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