お正月を写そう!
ずいぶん前、テレビが魅力的な時代。年末年始は家族揃ってテレビを見ていました。「お正月を写そう」は、あの頃、カメラかフィルムのCMで流れていたコピー。たしか、キャンディーズがCMに起用されていたような…(CMは何パターンかあったので、何年頃か定かではない。)
それはともかく、2024年の末から2025年の年始、私は9連休でした。今回の年末年始は、X と読書を意識して過ごしました。
連休初日の X
【9連休1日目の朝】
おはようございます。X をいろいろ試しつつ、ゆっくり時間を使って読み切れていない積読たちに向き合おうと思っています。みなさんも佳き1日を!
……という感じで。普段と違って、交流ポストに参加したり、いろいろな方々のポストにリプしたり、「自分らしくないなぁ」と思いながら、X をやってみました。
おかげさまで、800くらいだったフォロワー数が、1900を超えました。いろいろ試している最中ですが、収益化にもチャレンジしたい気持ちが高まりました。
まあ、仕事が始まると、なかなか、9連休中のようにはいかないでしょうが、可能な範囲で継続したいです。
もう一つ、意識したのが積読の解消。この9連休で読んでいたものは、硬軟さまざま。主なものは…
山口周「ニュータイプの時代」
安部公房「飛ぶ男」「題未定」
辻村深月「太陽の座る場所」
三島由紀夫「汚れちまった悲しみは」
斎藤徹「だから僕たちは組織を変えていける」
など。
再読のものもありますが、読もう読もうと思って、そのままになっていたものを読めて良かったです。あと、雑誌も。温かい珈琲を飲みながら…
まあ、こうして、バラバラなタイプのものを、いろいろ読んでいると、自分でも何かしら書きたくなり、久しぶりに、 note も何日か連続で書いたりしました。
何より、積読が片付くと、買うのをためらったり、控えていた、次の本を書う気持ちになれるので、また楽しみが連鎖していきます。
そういう意味では、今年はいいお正月でした。
X も読書も、それに note も。仕事が始まると、ややペースダウンするのは致し方ないかな…と思っています。でも、読むのも、書くのも楽しい。それを再認識できた9日間でした。少しづつでも、継続していこうと思っています。いま、この note をお読みいただいているみなさん、よろしければ、今後もぜひ、お付き合いください。
最後までお読みいただきありがとうございました。Kindleでもいろいろ書いています。こちらもぜひ、よろしくお願い致します。