haruharuy(山下治城・Yamashita Haruki)
ドキュメンタリー映画「何も知らない夜」(インド・フランス2021年)を見てきました。 昨年、泣く泣く行けなかった山形国際ドキュメンタリー映画祭で大賞を獲った作品。それがOSAKAシネマスケープ2024という映画祭で上映されるのを知り予約した。9月29日1日だけの上映。場所は大阪中之島美術館の1階のホール。梅田から歩くと25分くらいかかる。涼しくなっていてよかった。この日、初めて中之島美術館に行った。新しい建物でおしゃれな外観。美術館の前にはヤノベケンジの巨大ネコがいる。
「濱口竜介監督特集上映を見に十三の第七芸術劇場に行って来ました」 拝見したのは4本、「不気味なものの肌に触れる」(2013年 日本)(@シアターセブン)その後1時間ほど空けて「永遠に君を愛す」(2009年 日本)「天国はまだ遠い」(2016年 日本)「Walden」(2022年 日本)(@第七芸術劇場)でした、16時から21時までの6時間久しぶりに十三に行きました。 私が十三駅で初めて降りたのは大学3年の時でした。高校を卒業して受験した大学(大阪市大)を落ちて、浪人が決
東北芸術工科大学の「夏芸大」へ! 鹿野先生の社会人向けアンリアルエンジン5のセミナーに行って来ました。 山形にある東北芸術工科大学に初めて行って来ました。20年以上前に初めて山形国際ドキュメンタリー映画祭に行って、その沼にはまり、そこから2年ごとに毎回、山形の映画祭に行くようになりました。2年に1回秋に山形に行くのを楽しみにしていたのですが、コロナで状況が変わりました。2021年はコロナ禍で行くのを断念。そうして、昨年もどうしても都合がつかず行くことがかないませんで
お盆休みに「統計学が最強の学問である(ビジネス編)」を読んでみた。 ビジネススクールに行くようになり統計学を2023年の6月に初めて学んでから1年と2か月が経ちました。それまでに「統計学」の教科書などを読み数式なども含めて理解しようとして来たのですが、なかなか自分の中で理解できたという感覚になりませんでした。データの基本でもある標準偏差のグラフや散布図などを見て、そこから変数を考えて統計分析をしていく手法が大切だ!と何度も授業で聞きました。課題研究のゼミの先輩などのお話を
アンリアルエンジンというゲームエンジンを初めて触って作ってみました!アセットはEPIC GAMESのデフォルトを使って配置しレイアウトをしてカメラのフレームを決めて移動の設定をして書き出すだけでした。ややGPUなどがハイスペックなものが必要ですが。何とかなりそう。
第61回 ギャラクシー賞贈賞式 の レポートです。 2024年5月31日金曜日 15時~第61回 ギャラクシー賞贈賞式が渋谷セルリアンタワーで行われました。4年前にご縁があって制作会社枠?のメンバーとして?放送批評懇談会にお誘いをしていただきました。放送批評懇談会の正会員となり、毎月定例のミーティングをして、毎月発行される「GALAC」に原稿を書くというタスクが課されます。毎月13人のCMの選考委員が3本以上の気になるTVCMやWEBCMを持ち寄り議論し、原稿に書くCMを
映画「駆け抜けたら、海。」(十川雅司:脚本・監督)(@UPLINK京都)を見て来ました。 IPLINK配給で短編映画がまとめて上映された。「ミラーライアーフィルムズ」という題名で、今回シーズン5とある。ということは過去4回こうした特集上映が行われたことを知る。 京都のとても洒落た文化的な香りを感じる烏丸御池の地下鉄の駅の上にUPLINK京都はある。とても素敵な場所。少し歩くとあの俵屋旅館があるような場所。この辺りはインバウンドの観光客が少ない。 短編映画が6本上映