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転職サイトに登録したら11 応募・面談への備え

今回は応募、面談について記録しておきたい。

転職に慣れていない人はまず、応募の基準を明確にするために履歴書、職務経歴書の基本となる土台を作っておく(転職サイトに登録したら7を参照ください)。
特に職務経歴書は作っていく過程で自分が何を経験して何ができるのか、改めて整理できるのでオススメ。

そして、いざ応募するのだがここでもポイントがある。

1. 言い方は悪いが、練習用と本命用に応募しておくこと。

2. 面談に進めた場合はまずは練習用の日程を先にしておくこと。

3. できることなら慣れるまでは、それぞれ面談の日程は準備期間として1週間ほど開けること。

私は練習に2社、もしかしたら本命になるかも……2社というラインナップとなった。

面談の順番は
→練習用1(オンライン)
→練習用2(対面)
→本命かも1(対面)
→本命かも2(オンライン)

練習用1の2週間ほどあとに練習用2を受けて、その2週間後に本命かも1、その3日後に本命かも2を受けた。

結果についてはまた別の機会に記録しようと思う。
練習ができたことで、自身の面談技術がどんどんレベルアップしていることを感じられた。
また、本来の自分を活かせる環境であることが重要なので、企業との相性の善し悪しを感じ取ることもできるようになったと思う。

練習用……と思っていても、意外と相性が良ければそのまま就職先になる可能性もあるわけなので、まずは練習してみるのも悪くないだろう。

過去の記録はこちら⬇️

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