映画 違国日記 わかり合えなくても寄り添えることを知った
以前からオンラインでこちらの原作漫画を読んでいたので、映画化となりちょっとビックリしていたが楽しみにしていた。
キャストは意外性があったが、役者さんの演技力も相まって違和感なく観られた。
劇中に出てくる あさのうた は橋本絵莉子さんが手懸けたとのこと。
可愛い歌♡
染谷将太さんが出演していたりと、嬉しいサプライズ(私としては)も。
交通遺児、セクシュアリティ、ジェンダー、多様性などなど現代に沿った視点も盛りだくさん。
原作も淡々とした話だが、実写映画ならではの良さも楽しめる。
住まいの様子などインテリアの感じも素敵だった。
こういう、人の内面の動きや個性の違いを感じられる話や映画が好きだ。
人間は興味深い。
耳はまだ聴力は低いが、痛みはかなり治まってきている。
本日はさすがに暑くて疲れた。