イライラを引き出した理由
先日、5年ぶり?
屋形船に乗ってきました♪
サポートしている
3x3バスケのOWLSの
スポンサー慰労会でした。
屋形船といえば天ぷら。
最近食事を控えていたのに
つい、天ぷら食べ過ぎてしまいました。
3人制バスケの3x3は
通常のバスケ以上に
スピード感がハンパない!
めっちゃ面白いですよー
ぜひOWLSの応援お願いします♪
チームのHPはこちら
https://owls.tokyo/
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最近、ちょっと失敗したなー
ということがありまして。
今度、ある小学校で講演会をするので
どんなお悩みがあるか
保護者の方々に事前アンケートを
とらせていただいたんです。
そのうちの1つ、
こんな質問をしました。
ーーーーーーーーーーーーーーー
子育てのお悩みを教えてください。
(自分がイライラしちゃう、
時間がないなど、なんでもOKです)
ーーーーーーーーーーーーーーー
そうしたら
8割以上の方のお悩みが
自分がイライラしちゃう
^^^^^^^^^^^
という回答だったんです。
表現は微妙に異なるものの
イライラ
というキーワードが入っていて。
もうそれを見て
あー失敗した〜
って思いました。
何が失敗だったかというと、
わかりやすくしようと思って書いた
(自分がイライラしちゃう、
時間がないなど、なんでもOKです)
という一文が
読んだ方の
「イライラしたシーン」
を思い出させてしまった
ということなんです。
しかも
イライラ
という五感に響く
ネガティブかつ
強力ワードなので
その効果は倍増。。。
他にもお悩み事はあると思うのに
イライラという言葉に誘発されて
イライラした経験を思い出した
というわけです。
まあ、
そもそも
「子育ての悩みがある」
という前提自体も
どうなんだろうって感じですけどね。
ほんと、
言葉を気をつけないと!
って思いました。
質問することで
脳はそれに対する答えを探しに行きます。
だから
ネガティブな質問をされれば
ネガティブな答えを探しやすくなります。
ポジティブな質問をされれば
ポジティブな答えを探しやすくなります。
質問の誘導力って
本当にあなどれません。
しかも
この積み重ねで
どこに意識がいきやすいか
習慣がついていきます。
だから
なんでうまくいかなかったんだろう?
という問いが習慣になると
うまくいかなかったこと【過去】
を考えるクセがつきます。
どうしたらもっとうまくいくんだろう?
という問いが習慣になると
これからどうすればいいか【未来】
を考えるクセがつきます。
みなさんは
ふだん、どんな質問をすることが
多いですか?
その質問のクセを知ることが
思考パターンを知ることにもつながります。
案外自分ではわからないことも多いので
ご家族や仲間に聞いてみるのも
オススメです。
質問力をあげて
未来に向かう力を養っていきましょう!
実はコーチングでは
思考のクセに気づくことから
パフォーマンスアップにつなげることも
行っています。
なんかそれ、おもしろそう!
と思ったら
コーチングを受けてみてくださいね。
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