「書く習慣」を読んでの感想
皆さん、おはこんばんちわ(´・ω・`)ノ
HaruAkiです。
今日はタイトル通り、
読書感想文をつづってみようと思います。
まぁ、感想文というよりは
今後の自分に活かすための
「メモ」としてアウトプットしておきたい
そんな目的で書いてみようと思います。
ざっくりと全体の印象
まず一通り読んでみての感想。
難しい言葉とか難しい考え方とかは一切なく、
かなりわかりやすい内容でした。
本当に書くことが苦手な人。
だけど、なんとか克服したいと思っている人。
そういう人にはもってこいの本だと思います。
既に書くことを継続できている人でも
改めて「書く」ということに必要なこととか
「書く」ということに対しての考え方が
間違っていないかどうか?
「今の自分で間違っていないんだな!」
っていうような自信や後押しをしてもらえる
そんな内容になっている印象を受けました。
HaruAki、個人に対しての感想
HaruAkiは一通り読んでみて
「もっと気楽に書いてみよう」って
思えるようになりました。
下手くそでもまとまってなくても何でもいい。
そんなこれまでのスタイルを
続けてOKなんだなと思えました。
今後、ライティングの仕事を続けるにあたっても
この本を読んだことで励まされた
そんな温かい気持ちになれました。
・・・・記事の指示修正で落ち込んでたこともあり
なんか素直にうれしかったですね。
書くことへの苦手意識とか抵抗とか
「自分には向いてないのかもしれない」みたいな
ほんと持ちそうになりかけてたので
気持ちを切り替えて、
今日この本を読むことにしたのは
結果的に良かったなと思えました。
ほんと今日は執筆作業全くしてません。
でもこうして日記だけは
好きに書ければと思ってました。
なんとかそれでも
意味ある一日に慣れればなという
せめてもの罪滅ぼし的な思いもあります。
本当に今日は
生産性のない1日をすごしてしまったので
色々とネガティブになってます。。。
今後のためにアウトプット
全体の内容としては
既に自分で心得ていることや
既に知っている知識が多かったので
そういう点では「再認識」「再確認」ができてよかったです。
それでもなお、
改めて気付かされたこともあったので
印象深いところ、メモっておこうと思います。
HaruAki自身、note記事でもツイートでもよく感じています。
「これ発信してどうするんだろう・・・」
「これつぶやいて何の意味があるのか」
どうせつぶやくなら
他人の感情に響くツイートしたいですよね。
もちろん、単に素直に自分の気持ちを
吐き出したいときもありますが、
特に意味もなくつぶやくぐらいなら
やっぱり他人のためになること投稿したいと思います。
この書籍本文にもまさに例として載っていたんですが
「とてもネガティブな1日だった場合」
っていう例が
まさにHaruAkiの今日の1日だったわけですよ。
不安やら落ち込んだ気持ちで
執筆どころじゃなく、
ずっと布団にこもってた。。。
でもなんとか気分を変えるために
布団にこもりつつも、この本読んでました。。。
そんな自分のネガティブな状況でも
それを他人にとって有益な情報に変えられる
そんな発信力や想像力、機転の良さを
身に着けていきたいと改めて思えました。
これからはネガティブなことがあったとしても
「だったら呟かない」ではなく
「この負の感情を良い形に変換して発信してみよう」
という姿勢をもって、
実際に取り組んでいきたいと思います。
それによって誰かの気持ちを動かすことができたら
HaruAkiとしてはとてもうれしいです。
そんな思考を習慣化させたいです。
「うわ~・・・ほんと今日の自分だわ~・・・」
っておもいつつ読んでました(笑
なので今日、読書に切り替えたのは正解だったんですね。
執筆は全くしてないけど
意味ある1日に少しでもなればいいなと思えました。
今後も落ち込んだり不安になった時は
読書に逃げようと思います。
ライティングの勉強してると必ず言われますよね。
「不特定多数じゃなく、だれか1人に伝えるつもりで書け!」
ってやつ。
ライティング工程の「ペルソナ設定」にあたる部分。
これについては頭でわかっているつもりでも
いざ、書いた分見てみると
なんか予防線を張ったようにというか
読者対象を欲張ってしまっているというか
薄く広い文面になっていることが多いんですよね。
なので今回これを読んだことで
改めて、以降の記事を書く際は
極力、ターゲットを絞って書けるよう
意識していきたいと思えました。
まぁ、自分の気持ちを書きだしたいときは
他人のことなんか考えませんけどね(笑
でも確かに、対象を意識するだけで
「選ぶ言葉も変わるもんだな」と実感しています。
初心者がブログを書く際のコツとか
電子書籍を出すためのネタとか
アフィリエイトブログで初報酬を得るためとか
色んなところでこの話はありますね。
「自身の体験をもとに記事を書くと良い」という話。
どうしても人というのは
自分自身の体験を過小評価してしまう傾向があります。
「自分の経験なんて大したことない・・・」
「もっとすごい人いるし・・・」
でも単純にその道の知識がない人からすれば
その時点でその人より1歩でも抜きんでるわけですよね。
なので自分の体験というのは
これからその道を経験するであろう人に向けて
助言とかアドバイスするつもりで書くと良い。
なんてのよく見ます。
自分も十数年、社会人経験ありますので
その経験、
昨日立てたWordpressブログで徐々に書き綴り
いずれは電子書籍化できることを目標にしてます。
あとはまさに毎日「副業活動報告」をつづっているように
このフリーランスとしてやっていく
この辛い最初の段階についても
しっかりと文字にして残していくこと
続けていきたいと思います。
苦労した経験って
絶対誰かの役に立てると思うんですよね。
個人的には「成功体験」より価値あるものだと思ってます。
なので、そうした実体験をもとに
後々記事を書くためにも
日々の記録はしっかりと「事実+感情」を
残していきたいと考えています。
きっと皆さんもあるあるでしょう。
「全然読んでもらえないな・・・」と思うこと。
HaruAkiは自分のために書いていることが多いので
あまり気にすることはないんですが
それでも「読まれてないから別にいいや」のような気持ちで、
テキトーにそのまま活字化してしまうことはよくあります。
けど実際のところ、ビューを見てみると
なかなかの数が読まれてたりするんですよね。
Twitterにおいては
有識者のツイートを引用して自分の意見を述べると
とんでもないインプレッションをたたき出していることに
後々驚くことがかなりあります。
なのでネットは広いもんだと
改めて心得ることができました。
変なことを書かないことはもちろんのこと、
かといって、自身の記事内容を過小評価しない。
思っている以上に不特定多数の人が見ている。
そういう事実を頭の片隅に入れておかねばと
気付かされるそんな一節でした。
ちなみに余談ですが
最近のHaruAki。
noteの「いいね」の機能を無効化する方法はないのか?と
検索してしたりしてました。
というのも、
いまや誰かしら毎日「いいね」をくれる日々となっています。
けどHaruAkiはその「いいね」の評価を
変に過信してしまう傾向があり、
勝手に自惚れることが多いので
そういう自身の邪念を振り払うためにも
「コメント以外、反応NG!!」
ってしたいなと思ってたところなんです。
あとは「なんとなくのいいね」っていうのも寂しいので
それをなくすためというのも1つですね。
このあたりの考えは、
HaruAkiがねじ曲がってる性格してるからかもしれませんね。
もし同じような考えやら
共感してくれる人がいればうれしく思います。
ほんとこの言葉すごい好きなんですよね。
HaruAkiは常に、これが頭の中にあります。
インターネットという広い世界だからこそ
自身が発信することで、新たな繋がりを得たいと
常日頃思っています。
それを望まないのであれば
別に手書きの手帳でも
PC内のWordやらメモ帳で綴ればいいだけですもんね。
なのでこれからのフリーランスを進めるにあたり
まさに今はそうしたつながりを多く欲しています。
HaruAkiはいま不安しかないです。
だからこそ、同じような状況にいる人。
あるいは少し先で成果を出している人。
そういう人たちと繋がっていければと思っています。
フリーランスであっても1人ぼっちで
この先やっていける仕事だとは思っていません。
仕事である以上、会社同様、
人とのつながりは絶対必要です。
なので是非とも
こんなHaruAkiと仲良くしてくれる人がいれば
是非ともやりとりしてくれると嬉しいです^^
ずっと自宅生活の今のHaruAkiに
必要な言葉だと思いました。
「その日何処で何をしていたか?」だけでなく
「その日思ったこと」「その時の感情」なんかも
言葉にすることができれば、
何かしら意味のある1日になるということです。
「ずっと家にいるだけだから大したネタはない」ではなく
素直に思ったこと書けばいいんですよね。
不安と思うなら「不安です」って書けばいい。
ちょっとでも笑顔になれたり晴れることあれば
それを素直に文字にすればいい。
とりあえず今のHaruAkiは人と会話する機会がないので
とことんネガティブに陥りやすい
そんな環境で毎日を過ごしています。
だからこそ、
自分の気持ちをこうしてアウトプットすることで
すこしでもそうしたネガティブな気持ちを紛らわしたり
「何かしら意味のある1日だった」って思えるよう
文字を書き続けていきたいと思っています。
喋れなくても、ネットに書けば
コミュニケーションを取ることはできます。
なのでそうした形。
「本当に自分一人ではない」という
そういう「どこかしらとは繋がっている感覚」を
忘れないように
今の生活を送りたいと思っています。
この一文については、ほんと自身も信じて続けたいと思えました。
著者のゆぴさん自身も、もとはライターの経験もなく、単に趣味の日記を書いていただけの人。
しかしながら「書き続ける」という長年の行動が、
「膨大な文字情報」として残り、
それがきっかけとなり「書く仕事」に行き着いた
という経緯があるようです。
こういったところに文字の強みや
「書く」という行動の可能性を
感じられずにはいられません。
HaruAki自身、
直接的な対面コミュニケーションは苦手なので
やはり「書く」というコミュニケーションは好きです。
相手の顔色を伺いながら
本音を言えない「対人コミュニケーション」は
HaruAkiにとってストレスになるのです。
なのでHaruAkiは今後も
「書く」ということを軸に
収入でも人脈でも人生でも
切り開いていきたいと強く思っています。
そして願わくば、
自身が書いた文章によって
これから先の近い将来、
励まされたり、救われたと感じてくれる
そういう人たちの役に立てればと強く思っています。
自分の経験は惜しみなく発信したいです。
こんなHaruAkiでもそれなりに生きてきました。
大した学歴も職歴もないけど
それでも1人の人間として思ったこと、
経験したことはそれなりにあるつもりです。
「自分に自信を持てない」
「将来が不安だ」
「もう死にたい・・・」
HaruAki自身がそう感じた経験があるように
そんな人たちに寄り添える
そんな文面を残していきたいと思っています。