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【雑記】久々にアニメから学べた日

皆さん、おはこんばんちわ(´・ω・`)ノ
HaruAkiです。

この日記を書いている時点。
ちょうど0時を過ぎたところです。
日付変わっちゃいました。

というのも
直前まで風呂に入っていまして
風呂入る前は夕食食べてまして
夕食の前は映画から帰ってきたばかりでして・・・・。

(´・ω・`)y-~~ ほんと今日は収穫があった日です。

順に記録していきましょう。


職安失業初回認定日


今日は上記の通り、
失業保険の初回認定日でした。

人生3回目ですね(笑

やることは分かってますし
聞かれることもわかってましたし
なんてことはないです。

失業保険の日額(基本手当)も
今日で確定したわけですが
既に副業という経験を持った身としては

「この額なら頑張れば副業で稼げるだろ」

って程度の金額なので
なんとも微妙ですね。

日額が決まったとはいえ
自己都合による2か月の給付制限があるので
金額の降りるのはまだ先の話。

その前に仕事始まると思います。
しかも前職に雇用される見込みなので
再就職手当も対象外。

会社環境や会社の人間にやられて
退職という選択まで追いやられたのに
それでも「自己都合」ってのが
未だに納得できないですよね。

自分に限った話ではなく
「世間的に」「一般的に」という話。

このあたりの境界は
とても紛らわしくなるからこそ
「自己都合」というくくりなんですが
いまだにその割り振り条件
納得できないHaruAkiがいます。

まぁ、自分の場合はいいんですけどね。

世の中、望んでもいないのに
仕方なく職場を追いやられたり
去る選択をせざるを得ない
そんな人がたくさんいると思っています。

そうした人たちが
「自己都合」ってのが
ほんと納得できないですね。

明らかに実質会社が原因なのにね。

そのあたり、
国も本気で取り組んでほしいですね。
期待するだけ無駄なのわかってますけど。

ほんと人生
多くの経験すればするほど
日本の制度とか仕組とか
国を預かるお偉いさんたちの
実行力の無さをよくよく感じますね。

日本は恵まれている国だとは思いますが
何分、それを回す人たちがほんと問題で。。。

ほんとそれを強く感じますわ。

あと国民性も思うことありますが
まぁ、これ以上はいいでしょう。。。

話それすぎなんで(笑


「呪術廻戦」一気見


またまた話、逸れますけど
そんなわけで今日は
午前中に職安にいく用事があったので
今日はもとから午前中に
副業作業は入れていませんでした。

帰ってきてからやろうと
計画はしてましたが
なにかと影響されて
今頃ですが「呪術廻戦」見始めました。

今週末までにかけて
少しずつ見ようと
昨日の時点では思ってましたが
職安前に1話見て
それ以降

「よし!全部見よう!!」

と、一気にスイッチ入って
午後からの執筆もキャンセルし
夕方までぶっ通しで見ちゃいました。

アニメをまじまじ見るの
久々ですね。

結果的には
単にアニメを楽しむだけでなく
「自分なりの人生のヒント」
みたいなもの
得ることができたので
そこが大きかったですかね。

皆さんもきっと経験あるんじゃないですか?

「人生の大切なことをアニメやゲームから学んだ」

っていうような経験。

HaruAkiもこれまで
何回もあります。

だからこそ
こんな年齢になっても
未だにゲームもアニメも見てますし
これまでの経験も無駄と思ったことはありません。

ほんとそうしたキャラクターたちの
強い意志や使命感、覚悟、背景など
そういう設定から学べることって
リアルにあると思ってる派です。

呪術廻戦においてはHaruAkiの場合
「七海さん」から
それを学びましたね。

学んだというか
これからの自分の「働き方」に
強い共感を持ったというか。

「呪術高専もクソ」
「会社もクソ」
「ならばせめてマシな方に戻ったまで」

自分自身で両方を経験し、
その上で自分のよりベストな方を選ぶ
そういう姿勢に強く共感持ちました。

この七海さんの言葉を借りれば

「正社員もクソ」
「フリーランスもクソ」
「ならばせめて別の働き方を・・・・」

って具合ですかね。

流石にクソってのは言いすぎなんですが
七海さんのように
「二者択一」ではなく
HaruAkiの場合は
「両方のマシなところをいいとこどり」
という、選択ですね。

いずれにしろ

自ら考え、自ら動き、
その結果をもって人生の選択をする。

そういうキャラクター観に
強く惹かれるものがありましたね。

ホワイト企業志向なところも
より親近感が持てました。

ほんと同じような考え方ですね。

あとは東堂もよかったですね。
他校のせいとでありながらも
「マイブラザー」に対する接し方。

もはやあれは「東堂先生」と
呼んでいいんではないだろうかと。

そんな東堂先生の
絶対にブレない「高田ちゃん愛」が
とてもよかったなと思ってます。

徹底的に趣味を最優先するところ、
そういうところに
七海さんと同じようなもの感じました。

何ものにも縛られず
自分の好きなことを最優先に行う

これも「人生の生き方」として
とても大切なことだなと思ってます。

正社員という
時間に縛られた生活を辞めたことで
そんな大切さをよくよく実感している
この数か月です。

どうしても正社員で生活していると

「仕事だから・・・・」

という理由で
多くのことを諦めたり
犠牲にする人が多いんじゃないかと思います。

悪く言えば
「仕事を言い訳にする」
ということ。

なので
正社員ゆえにそんな悩みがあるなら
東堂の行動力から
学べるものがあるんじゃないかなと思ってます。

仕事より大切なことって絶対あるはずです。
でも世間はそれ以上に
仕事を最優先にしてしまう人が多いです。

「仕事なんかより自分にとって大切なこと」

頭や心ではわかっていても
それを押し殺して
仕事を最優先してしまう人がほんと多い。

そういう人生は絶対後で後悔します。

仕事はいつでもできます。

「今じゃなきゃ」
「自分じゃなきゃ」

なんて仕事は
基本、あんまないはずです。

大体は自分の思い込みです。

ほっといても何も変わらないし
誰も困らないし
困るならだれかが何とかしてくれます。

ほんとそういうのが多かったりします。
ほんと自分が思い込んでるだけ。
それ故、自分が無意識のうちに
周りに勝手に利用されてるだけだったり
そんなことが普通に多いと思ってます。

なのでほんと、
そういう人間が周りに多すぎるからこそ
アニメやゲームなど
「普通じゃない人間」の
性格や価値観、考え方から学べることって
多いんだと思います。

あれこれごちゃごちゃと語っていますが
そういう「人生観」「生き方」を抜いて
純粋にアニメだけを考えたら
「パンダ先輩」と「真希先輩」が好きなのは
内緒です。


そのまま映画館行ってきた


そんなこんなで
職安から帰ってきて
ずっとぶっ通しで24話一気見しました。

思ったより早く見終わりましたね。
17時前くらいだったかな?

劇場版があることは知っていたので
ふと調べたら
まだ上映しているではないですか!!

劇場版の話、
結構前だったとおもうので
とっくに終わってるかと思ってましたが
そんだけ人気があるシリーズであること
納得しちゃいました。

とはいえ
今月29日がラストということで
滑り込みセーフですね。

公開終了の前に
アニメ見始められてラッキーでした。

1人で見に行くので
割引の日に行くことにしました。

けどよくよく自身の予定と見比べると
今日がベストの日。

むしろ、今日じゃないと
他の予定を犠牲にしないといけない
そんなタイミングであることが発覚。

すぐさま席予約して
20時からの上映見てきました。

映画も面白かったですね。

内容的にこれ、
アニメ見てなくても全然いけますね。

むしろ劇場版みてからアニメの方が
時系列的にもしっくりくるし
アニメ版における
夏油の立ち位置も理解できるので
そっちの方が良かったなと思いました。

まぁ、損することはないんですけどね。

自分はまさにアニメから見たので
夏油と高専の関係とか
ポジションがよく分らんかったのですよね。

「高専関係者に見られるとまずい」

とかいうのが謎だったので
これについては
劇場版みたことではっきりしました。

劇場版。
乙骨くんの設定がとても面白かったです。

先に公式でキャラクターやら
CVを確認してはいたので
緒方さんが担当ってなだけに
とっても「シンジくん」な雰囲気感じてました。

ほんとそんな感じでしたね(笑

あとは単に
「呪いを戦力とする」って設定が面白かった。
武器はリカちゃん(笑

つよかったっすね。
結局の所、以降の乙骨くんの戦力は
真希先輩と同じく
呪具のみの戦力になった感じなのかな?

次回のシーズンで出てくるのか謎ですが
リカちゃんいなくなったことで
その後の戦闘どうなんだろ?
とかおもっちゃいました。

まぁ、なにはともあれ
今日は1日面白かったです。

よい1日を送れました。

ほんと七海さんを見れたことは収穫でした。

明日明後日は
ちゃんとライティングしないとですね。

引き続き自分なりの生き方。
もっともっと
考えて生きていきたいと思います。

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