これが私の"検索スタイル"【8日目・8/6】

こちらのマガジン、記事は私が昨日一日のなかでフリー百科事典「Wikipedia」で調べたことを紹介して、読者の皆さんの知的好奇心と私の知的好奇心とを触れ合わせることを目指す日々の日記です。さて昨日(8/6)に調べたことは、

「赤堀元之」、「セーブポイント」、「最多セーブ投手(日本プロ野球)」、「ファイアマン賞」、「ブライアン・ウォーレン」、「嬬恋村」、「大前駅」、「万座・鹿沢口駅」、「エログロナンセンス」、「グロ」

これが私の"検索スタイル"

野球から群馬県嬬恋村、日本史に至るまでこの幅広い検索分野。

なんでこうなるのかというと私の場合、主にTwitterや電車やテレビ、街中の広告といった流れてくるものを見たときに「これ(この人)って〜(の人)だよね?」と思い立つ率がすごく高いんだと思います。そうなるとすぐに検索を開始して、自分の持っている情報を確認します。例えば、「赤堀元之」さん。Twitterを眺めていたら、野球関連の投稿で「赤堀」と見えて、「あ、あの近鉄の赤堀さんかな?懐かしいなぁ」と思って調べました。しかし、違う方でした。

赤堀さんというと抑え投手という役職が固定されるようになって間もない頃のクローザーというイメージで、通算獲得セーブの上位に入っているピッチャーというイメージでした。1990年代のセットアッパー・クローザーというと今とは全然違う成績が見られますよね。同年代でわかる人いるのかな?

オリックス平井投手、ダイエー篠原投手など、一見すると先発投手のような勝ち星の方もいましたよね。今は"勝ちパターン"とかが設定されていますからね。私が大好きなJ・F・Kなど1イニングでも伝説を作るセットアッパーが出てきますし。

今、日本のプロ野球界はMLBの影響をうけ投手起用法が多様化しています。オープナー、ショートスターターなど。その反面、ワンポイントの近い将来の禁止もあるかもしれないと言われています。私はピッチャーをやったことがないですし、高校野球までだとワンポイントの投手と対戦する経験もないので何か言うことはできませんが、野球の試合の様々な可能性を見ることができるならファンとしては楽しいことかもしれません。

私の一生の目標 3つ 

野球の話題が長くなりました。そして突然の「嬬恋村」。社会科的に言うとキャベツの生産が盛んなところです。電車の車内広告を見て調べてみると「大前駅」「万座・鹿沢口駅」って嬬恋村だったのですね。「大前駅」、「万座・鹿沢口駅」ともに行ってみたい関東の駅です。一応私の一生のうちの目標として全都道府県踏破、JR線完乗、全市町村踏破という3つがあります。これらの駅も「嬬恋村」も早く訪れてみたい場所です。現在の禍によって私の3つの目標もストップ中です。1日も早く旅できる日常が訪れることを祈りたいと思います。

冒頭、括弧書きで示した「調べたこと」はフリー百科事典「Wikipedia」上での項目名です。また、これらの検索情報は2020年8月6日現在のものです。

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