❀Haru❀

書くことを楽しむnote✎✎✎ 普段はビジネスアカウントで発信しているのでここでは自由な自分で│心のデトックスをするnote🌝│純粋に書くことを楽しみたいです。

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【自己紹介】note✎✎✎

突然ですが、 自己紹介って意外と重要ですよね? ふと、最近そう思ったので改めてリライトしています。 (興味ないとか言わないでね🥺) どうしても身バレを警戒して情報を出しにくくなるんですけど、 それはそれで何にも伝わらないなーと しかも自分のことを綴っていると、結局のところ…色々出ちゃってる(笑) なので、どうせならちゃんと書こうと思います。 それでは基本情報から☟ 1.Haruとは何者? ・30代  ・ 主婦 ・ステップアップファミリー (夫、高校男子(連れ子

    • ドラえもんに、願いごと一つ。

      あのね 本気で思うんだけど、 ドラえもんに出してほしい道具がある。 それは、特殊なカプセル型ホテル。 体感は何日も経っているのに、現実はたったの数時間だけ―という空間。 気が済むまで一人きりでずっと何か描いたりしていたい。 私は3日間くらいは寝食忘れて集中する自信がある。 夫と真逆なタイプ。 夫はお出かけしないとストレスが溜まる人だけど (付き合って行ったら行ったで楽しいけど) わたしはインドア派だから、 誰の面倒も見なくても良いのなら、 一人きりで気が済むまで

      • 久しぶりにPlasticTreeのプラネタリウム聴いた🥺 なつかしい。絶望の丘も好き。 人生でいちばんハマったバンドは普通にラルクです。

        • 【多種多様】誰かにとっての完璧は誰かにとっての不完全

          そういう理不尽で世の中は溢れている。 その人それぞれの物差しに合った正義は時に誰かにとって正義ではなくて。 それでも当然経験則もあるし先駆者の言う事も聞くべきだと思う。  かと言って、先駆者に培われたマイルールの100%が正しいという保証はない。 道徳的な善悪は別として、そんなモノで溢れかえる世の中で、(特に職場とか)いかにスルースキルが重要なことか。 面倒な色々から逃れ心の平和を維持したいと思ったら 全ては自己責任で自分の世界を持って何か始めれば良いんじゃないかな

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        【自己紹介】note✎✎✎

        • ドラえもんに、願いごと一つ。

        • 久しぶりにPlasticTreeのプラネタリウム聴いた🥺 なつかしい。絶望の丘も好き。 人生でいちばんハマったバンドは普通にラルクです。

        • 【多種多様】誰かにとっての完璧は誰かにとっての不完全

          バンドごっこは青春で。

          寝落ちからの生還の末、干しかけの洗濯物を干し終えて目が冴えた、、、 そんな夜?に昔話をちょっと自己満足に支離滅裂に綴ろうかと思う。 わたしは昔わずかな期間バンドを組んでいて、と言っても、既存のバンドに代替わりで拾ってもらって 曲がりなりにも2回だけライブに出た。 小さなライブハウスで。 黒歴史でもある。 もう名前は忘れてしまった。 横浜中華街から近かった事だけ覚えている。 それまで、毎週水曜日横浜のスタジオ、からのご飯(飲み)男3人プラスわたし。 そのうちの一人

          バンドごっこは青春で。

          傲慢と善良【映画レビュー】

          週末は夫と映画館デートをしました。 今回観たのは、辻村深月さん原作の傲慢と善良。 以前原作を読んで面白かったので、映画も見れて良かったです。 ちなみにあらすじはこちら☟ 以前原作のレビューも書きましたが☟ 映画の方もレビューしたいと思います。 結論から言うと面白かったです。 間違いなく夫の趣味ではないと思っていたけれど、その夫も面白かったと。もう一回見ても良いくらいだと絶賛してくれてちょっと嬉しかったです。 普段本を読まない夫ですが、家に帰ってから原作を手に取ってく

          傲慢と善良【映画レビュー】

          願望

          わたしの本当の願いは幸せに生きること。 じゃあ、今幸せじゃないのか?と言われれば、幸せです。 抽象的に表すと「幸せ」という言葉だけれど 幸せでいる為にクリアしたい条件が、今と昔では違う。 具体的に言うと、元々焦がれていた願いは、 運命のパートナーを得る事だった。 そして、それが叶っている今、家族との幸せな生活を守り続ける事はもちろん、 より「具体的な願い事」が出てくる。 夫と可能な限り色んな壮大な景色が見たい 普遍的な幸せを感じて生きていたい 家族みんなが健康に幸せ

          真っ白い靄のかかる頭の中は雲のなかのようで

          いつかきっと、わたしの意識は白い靄に溶けていくような気がしている。 時々、ほんの少しの事でも考えたり覚えたりする事が億劫になる。 何も考えたくない。 だけどその本能にしたがっていけば本当に何も考えられない人間になりそうで少しコワイ。 だから抗おうとする。 程良い緊張感のなか常に頭のエンジンを回していかなければいけない事は分かっている。 歳を取ってゆけば人並みにそれがしんどくなるのも分かるし個人差がある事も分かる。 けれどしんどさから解放された時、わたしは大切な記憶を失うのだろ

          真っ白い靄のかかる頭の中は雲のなかのようで

          毎日、微々たるものですがスキやフォローをいただけて嬉しいです。ありがとうございます😊 リアルタイムで難しい時もありますが、時間が出来た時に必ず訪問させていただきます。

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          打ち上げ花火を見上げればふと彼女の顔が浮かぶ

          夏の空は今にも泣き出しそうな分厚い雲が覆ってゆき、どんよりと、でもわたしの心に寄り添うかのようにシンクロしていた。 見えぬ未来を重ねてただ下を向く。しかしそれは「自分の未来」ではない。 それはこの世を去った彼女の未来だ。 彼女は母の知り合いでそこまで個人的な関わり合いがあった訳では無い。 しかし、わたしが殻に閉じこもっている時でも気軽に声をかけてくれた。 そんなふとした優しさを分けてくれた彼女が家族を残し、旅立っていくという哀しさと切なさは当時のわたしの心にも衝撃を与えた。

          打ち上げ花火を見上げればふと彼女の顔が浮かぶ

          内なる世界と外なる世界

          最近よく昔を思い出す。 俯瞰して見られる年齢と年月と余裕がそうさせるのか。 わたしは昔内側の世界を中心に生きてきた。 いわゆる自分の世界。 外側という現実が不自由過ぎて、自分の世界が広く感じていたのかもしれない。 本を読めば知らない情景を知れて、頭に流れるメロディの詞を書けば満たされて、音楽を聴けば綺麗な景色が見えて、本能のまま自分を満たすように絵を描いたり言葉を綴ったりして小さな自分自身を守るように生きて来たと思う。 あとは見た目が良ければそれで全て良しだと、そして人間

          内なる世界と外なる世界

          わたしだけの卒業式

          急に思い出した話があるので綴ろうかと思う。 それは、わたしが中学校の卒業式を特殊な形で参加した事。 「みんな」は午前中に終わっている卒業式。  「わたし」は卒業はするけれど、出席する予定がなかったので、それはサプライズだった。 遡ること、あれは中学三年生に上がった頃。環境の変化が最初は刺激的で楽しかったが、次第に適応出来ない事に気が付き、心が先か体が先か?心身ともに人生で一番しんどい時期であった。 今思えばよくある思春期故の病だったのでしょうか?鬱状態だったのかな?

          わたしだけの卒業式

          わたし死ぬのかな

          幸せを感じると、ふと、わたし死ぬのかな?て思う不思議。 最初の結婚をした時も穏やかさのあまり、 実はわたしはまだ小さな赤ん坊で夢を見ている未来が今なのでは?などと不思議な事を思ったものだ。 (その穏やかな生活が長く続かなかったことはさておき) 人は常に不安を感じていないと不安になる生き物なのでしょうか。 おそらくは自己保護など、生存本能によるものだろうけれど。 穏やかに心安らぐ時幸せを感じる。  そして、あゝわたし死ぬのかな?って。 絶対死なないけど。 思い残す事がない訳

          わたし死ぬのかな

          【思考の癖】具体性の欠如=抽象度が高いが故の弊害について考える

          私には口癖がある。 それは、現実的にという言葉。 話し方にも癖がある。 それはやや早口で突っ込まれるであろう事を先回りして相手が考えたり口に出す前に言葉にしてしまう事だ。 良く言えばリズミカルに話すけれど、悪く言えば相手に隙を与えない。 以前働いていた会社の部長に、気が強い人はそういう話し方をすると指摘を受けた。 お客様がロジカル思考だったり男性なら良いかもしれないが、女性は少し引いてしまう可能性があるとのご指摘だが、私のお客様モードはまた全然違う。 部長と話している時の

          【思考の癖】具体性の欠如=抽象度が高いが故の弊害について考える

          【小説レビュー】傲慢と善良

          辻村深月さん原作の「傲慢と善良」が映画化され9月27日に上映されるとの事で、私はたまたまテレビで取り上げられているのを見ていました。 主演の(W主演かな?)藤ヶ谷さんが原作についてとても真摯にコメントされていたのが印象的で、シンプルにこの作品を読んでみたい!と思い、早速ネットで試し読みをしたところ、とても読みやすく面白そうな予感がしたので、文庫本を即購入。 そして、その予感は的中しました。 週末なのを良い事に、ひと晩で一気に読了し 最後まで読み終えたのは、早朝の4時前…。 久

          【小説レビュー】傲慢と善良

          男はカワイイ生き物。

          我が家には3匹3人のメンズが居ます。 夫(40)、高校生(連れ子)、小学生(実子) それぞれ世代の違う愛すべき男共… 夫が少し前に吐いた名言は 言っとくけど俺一人じゃ何も出来ないよ? とそれはそれは正々堂々と、なんならエラそうに言われてかなり面白かった。 基本的に温かくて優しくて家庭的ででも時々浅はかな失言が私の地雷を踏むけれど、真面目でユーモアもあって仲良しで大好きです♡ 子供にオジサン!て言われれば、えっオジさんどこ??怖いこと言わないで!ってボケるし。  長男の前で

          男はカワイイ生き物。