教師を目指す学生さんの現実;教育現場の現実、という視点から@地方都市にある学校現場で感じたこと+いくつかのデータとを合わせて考えてみた...(2)
こんにちはー E×Wのトラです。😊
春はもう終わりかな?とおもいきや。ここのところ雨がふったり、少し夜肌寒くなってみたり…北海道にいるときよりも季節を感じる余裕が出てきています笑
…それくらいおいつめられていた時期が最後あったんだよねー(^^;)
最後の2年はしんどくて。ま、女性教員1名ということで。
いろいろ「ありました」笑 大変だった―…
で、今回の内容
*変わる教育現場、変わらない教育現場☜後者にいました
さきほど、大変だ、って書いたけど。…全然。昨年の方が大変 笑
先生みんないそがしそー…😿 まじめに大変です、中学校@この地域の特性?いや?関西の特性?いや?…??…ん?
18年前、何回か入った産休代行のときの現場(関西ではない!)
と全然…同じ。
だから怖かった。
…先日、変わってきたかも!
のリョーサンメッセージ。とてもすばらしいことです!!😊。
…いつもイラストに癒される☆彡
…地道に、地味に、だけれども、ちゃんと会議すべきときは訴えて。
この積み重ね、並大抵じゃ―――できないっすよ。頭下がります_(._.)__(._.)_
組織の中で、きっと合意形成ができているんだと…
「
学校からいつもお世話になってます
、っていってもらえる。」
凄い…組織をどうするか、を常々真剣にかんがえていらっしゃるりょーさんゆえの、この道筋、プロセスなのかと。
一方…昨年の場。子どもたちは疲弊し、学校に期待をしなくなり、来なくなる子が増えてました。
ただ、御家庭もかなりなー…大変すぎちゃう地域だったんすよね。
だから、先生も気の毒だった、ある場面ではかなりね…
りょーさんのような、がんばってくれている、学校を支える有する
「外の組織」と、つながっていられる学校は、幸せです。
客観視できる時間帯を共有できるのですから。貴重。
で。一方で。
全然繋がっていない、のが昨年の場。
*なぜ変わらないのか
「学校だけで完結する」を裏のルール
にしているからかなーって…。
ここへ執着するから。らくなんですよ。話しなくていいから。
色々な話をする@外部の人間、組織と・・・
となると。合意形成を目指すべき内容にならないといけない。
そうするとすごくエネルギーを使う。
ただね
子どもたちに寄り添っていたとても良い先生も当然おりました。
すばらしかったです。
私は泣きそうになったのです。その場面みて。あんまりにもすてきだから。
しかしながら そういう方々は上の立場にはなりません…。
なれません。忙しい、役割が多い、時間が足りな過ぎる…授業以外のことが多すぎるんです。だからあまりにもなー…
そしてこれは18年前にいた違う都道府県と同じだった。
(でも忙しさは倍以上)
結局、かわらないというより、「かわりたくない」だけだよね。
楽だから。(前任校の大学もそう)
だって、今までのことが通用しなくなっちゃうと、そのひとたち、
権力ふるえないですから…まさに!ざ、ひえらるきー~<(_ _)>😿
でもって。
こういう場所に教育実習きちゃったら、そりゃそりゃ…
やりたくなーーーい、って思ってしまうのも事実なわけで…。
ゆえに、
別の視点から学校たすけられたらな、っておもってほしいけど、
それすらなれない現実に直面する・・・
*今こそ、「本当の」話をしよう
みんな
喧嘩したいんじゃない。子どもたちがこの現実に直面している、
何がいかんのだろう?
って1回腹をわってはなしてほしい、っもちろん1回じゃすまないけど。
ただそれだけ。
と・・・
おもろいな、っておもってもらえるような。
…悲しげな現実はどんどん「加速」するぞー…😿
もう、悲鳴( ;∀;)。
そして…
現実を変えていくために、「今」どおっから手をつけよっか?
を 本気で腹をわってはなさないと…
ひとりひとりの大人も、考え続けていかないと、^^
で、
「ほんとの」話をしよう。
「ほんっとうに今やるべきこと」の話をしよう。😊
明らかなことはひとつ。
これだけ客観データがあるのに
「向き合わない現実がある」ということ。
踏襲、から本気で脱却~♪♬
御一読ありがとうですー<(_ _)>
トラ
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