息子の進路を考える①
我が家の息子たち
我が家の長男、はるくんも小学部3年生…
あと半年もしないうちに、4年生…
息子の通う特別支援学校では、小学部1〜3年生を『小低』、4〜6年生を『小高』と言います。
はるくんはもうすぐ『小高』になるわけです。
まだ今回はもう少しで小高に仲間入りするはるくんの進路を考え始めた理由や現状を書いていこうと思います。
周囲のママや相談支援員の人の話、危機感を持つ
今年の、まだ1学期の頃…
相談支援員さんと話していた時に、『小学校の頃から、はるくんの将来を考えて動いていく方がいいよ』というような助言をいただきました。
それまでは、学校の進路説明会や進路の手紙をもらっても、『まだ先だし…』と危機感はありませんでした。
でもはるくんはもう3年生…確かになと…
この3年間だってあっという間だったのに、この後の3年と中学校の3年…あっという間に高校生になってしまうのでは、そうした時に、自立に向けたことが果たしてはるくんができるようになっているのだろうかと不安になりました。
また、高校3年生の子を持つお母さんの話も聞いてびっくりしたことも、進路について考え始めなきゃと思ったきっかけです。
そのお母さんは、住んでいる近所で就労継続支援B型や生活介護の施設を探していたそうです。
しかしながら、B型の方は数箇所あるものの、
生活介護に関しては、私たちが住んでいる市には1つもなかったそうなのです。
ちなみに隣接する市のうち、1つの市にも生活介護はないそうです。
周辺で、市をまたいで別の市になりますが、
そこには1箇所、私たちのところから通えそうな施設はあるそうですが、
そこもいっぱいみたいで…
もう、
なんじゃそりゃ!と
頭の中に『やばい』の文字しか浮かばなくなってきてしまいました…
どうにかこうにか、はるくんができることが増えて、
就労継続支援B型の事業所に通えるようになるのが1番いいのかなと思ってます。
親が勝手に思っているだけですが…
学校の進路説明会は出席した方がいい…
上に書いたように、今までは『まだ早いかな…』と思って出席していなかった学校で開かれる進路説明会…
ですが、これからはできる限り参加した方がいいのかな…なんて考えてます。
少しでもはるにとっていい情報を手に入れないと…
また、はるくんの自立に向けて、親である私たちもゆっくりでもいいから、なるべくはるくんが一つでも多くのことができるように、はるくんのためにできることをして、そして見守っていこうと思ってます。
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