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目指せ!バタフライガーデン🦋パセリ栽培記録(種まき〜発芽編)


バタフライガーデンとは

庭に蝶の幼虫が好む食草を植えて、蝶々がたくさん来るようにした庭。
無農薬でないと薬剤により蝶々は蛹から成虫になれないので、無農薬で栽培する。
今回はパセリを育てて、キアゲハの幼虫を育てるのが目標。

購入品

種の種類 パセリの種 ダイソー購入品
種まき日 2025.2.14
場所 自宅内
室温 15℃〜20℃
使用したもの セリア購入のペーパーポットと種まきの土
プラスチック収納のフタ
かかった費用 250円

種まきの土には栄養がないらしい。種の時は栄養が邪魔なのかな…
ダイソーの種は一袋60円

なぜ2月中旬の種まきにしたのか?

通常この地域でのパセリの種まきは3月中旬だが、室内気温が暖かいのと、外気が3月には日中20℃近くなること、パセリは比較的寒さに強いという記事を読んだので早めにまいてみた。

ペーパーポットを切り分ける

密集しているためカビが生えたというレビューを読み、風通しを良くするために切り分ける。

種まき用の土を入れ、種をまく

指で穴を開けて、1ポットあたり3個ずつ種をまく。

水やり

たっぷりポットに水やり。紙ポットなので徐々に染み出してきた。
この後は乾燥しないように、紙ポットに染みがあるかどうか確認しながら水をやる。

コーヒーケトルで水やり。霧吹きだと水が少なかった。

発芽まで新聞紙をかけて寝かす

日光に当てないよう気をつけて、新聞紙をかぶせたまま寝室で放置。
毎日めくって湿っているか確認する。
紙ポットの色が乾いていたら水をやる。

10日後、発芽を確認!

12個のうち、4個のポットで発芽を確認。
寒いのに強いと聞いていたから発芽も早いのかと思ったらミニトマトより遅かった。
ここからは室内で日光に当てながら育てます。
栄養は本葉が出るまで我慢(本葉が出たら二週間に一度薄めの液肥をあげる)。
紙ポットが乾いたら水をあげることにする。あげすぎに注意する。
水受けに、卵パックを下に置いておく。

ミニトマトの芽より小さくて心配になる

🌱鋭意栽培中🌱

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