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【小説は消費、ビジネス書は投資】一流の人は、どこに線を引いてるのか

小説は受け身でも読み進める事ができる。面白いからだ。

それは面白さを「消費」している状態である。

エンターテイメントは消費なのだ。

一方でビジネス書はエンターテイメント的に楽しむものではない。その読書には「目的」が大切だ。

何かをやりたいという意欲があるからこそ学べる、それは「消費」ではなく「投資」だ。

金のアクセサリーを買って満足するのではなく、金塊や金鉱そのものを探す行為なのだ。ビジネス書の魅力はそこにある。

引用元
■タイトル
『1流の人は、本のどこに線を引いてるのか』

■著者
『土井英司』

まさしく、納得の「1行」である。

なぜ、わたしがここ半年でビジネス書にハマり、毎日読書をする理由がこれなのだと思った。

自分の未来に投資しているのだ。それと、ビジネスの魅力は偉大な経営者のノウハウや生き方が蓄積されたレバレッジの効いた宝の書なのである。

人によっては、1500円程で買った本で、1億円もの売上を出せる可能性だってある。
ハッキリ言って読まない手はない。 
他に、アドバイスとして上げるなら、少しでも気になった本があれば迷わず買おう。  

読みたい時に読むのが1番意識も集中し、内容も頭の中に入りやすい。

《お金を惜しむ前に、時間を惜しむべきだ。》
 

以上、
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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