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いわばさん、こんばんはー。

ごはんって大事な要素ですよね。知り合いなどと繋がり合えるし、自分の体調管理につながるし、今住んでいる地域に貢献できるし、色々な要素が詰まっていると思います。

さて、いわばさんが書いてくれた東京のごはんを眺めながら、離島のごはんを振り返っていきます。

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朝ごはん

東京から離島に移住してからは、「朝ごはんを食べている暇がない。」と言わんばかりの生活をおくっている。毎日動き回っている身としては、自部屋の窓から朝日を浴びると、二度寝したくなるのだ。笑

そこで、週末の土曜日。久しぶりに朝ごはんを作ってみた。

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卵をたっぷりのせた食パンと果物に、コーヒーという組み合わせ。

久しぶりに食べる朝食は昼食と兼ねることになった。台風に備えた動きが多く、多忙な週末となってしまいそうだ。

そうそう、朝ごはんといえば、「消防団と食べる朝食」というものがあった。

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早朝の訓練後に、他の消防分団の人たちと食べた朝ごはん。「そこのおまえ!細せえんだから、食べろよー!!」という号令で、豚丼とカレーを美味しく食べたのが記憶に残っている。

昼ごはん

台風対応で、この週末の昼ごはんは無〜し〜!!ですが、日中の市役所勤務では、弁当を食べていることが多い。

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時には、地域のおばあちゃんが作ってくれた手作り弁当が食べられる。笑

昼ごはんは外食する職員もいたが、コロナ禍では弁当が欠かせなくなっている。ちなみに、週の半分は弁当を自分で作って持参している。

夜ごはん

普段は卵を茹でて、肉を焼いて、野菜を炒めて、の夜ごはん。

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こんな感じ↑の夜ごはんで、翌日のお昼の弁当にすることが多い。ちなみに、白米はあまり好きではなく食べていない(外食する際には口にするけど)。

それだけを題材にするのはもったいないので!?

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刺身が恋しくて、対馬産のお造りを作ったり。

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テイクアウトで、対馬島内の飲食店に貢献したり。

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出来立てのモツ鍋までテイクアウトして、zoom飲み会に参戦したり。

って感じに、離島ならではの夕食の楽しみ方!?もしている今日この頃。コロナ禍で外食できないからこその楽しみ方なのかもしれない。

そして、1年以上前には大家のおばあちゃんに対馬の家庭料理を味わったことがあった。
今では懐かしい思い出になっている。

そして、この週末は久々の外食に行ってみた。

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外食した飲食店は、ぼくが住む町のお隣にある肴やえんというお店。そこで、アナゴカツ定食をいただいた。何度食べても、歯応えがジューシーで、お腹いっぱいにしてくれる。

たまには、外食がしたいもの。
だって、対馬には名店があちらこちらにあるのだから!

呑みに行けないからこそ。

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そして、コロナ禍で呑みに出歩かず、家でゆっくり呑むことが増えた。

特にオンラインでのイベントや飲み会に参加することが増えたし、ぼく自身もまたスナックアイランドといったオンラインスナックを作ったりしている。

朝・昼・夜の食を終えた先にも楽しみが待っているのだ。

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ぼくが普段食べている3食は質素なものですが、離島のごはん感を出したいので、ずらずら執筆してみましたー。

ゆる〜く書こうと思ったら、いつのまにこんな長文になってしまいました。笑

3食のごはんを通じて、離島感が伝わったでしょうか?

先週からの台風の対応は大変でしたが、それでも離島には食を支えてくれる存在や豊かな食文化があるのです。

20200907 はりやひろき


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