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ベイスターズの新戦力②ドラフト6位 坂口翔颯投手

こんばんはおじさんです
先日、横断歩道を渡ろうとすると 
1台の車が結構なスピードで加速してくるのが見えました
歩みを止め、車はそのまま横断歩道を通過
その次の瞬間 通過した車が一時停止違反で覆面につかまるという
個人的にはショッキングな場面に遭遇しました
すまん、どうか俺を恨まないでくれと
足早にその場を去りました
みなさんも安全運転を心がけください

2024年ドラフト
坂口翔颯(さかぐち かすが)

【 基本情報 】

ポジション:投手
生年月日:2002年9月12日
出身:兵庫県伊丹市
身長・体重:180cm・80kg
投・打:右投・右打
出身高校:報徳学園高等学校
所属大学:國學院大学

名前が翔颯で「かすが」ととても素敵な名前ですよね。
颯という字は颯爽「さっそう」という言葉でも使われますが、
初見では読めない人がほとんどだったのではないでしょうか。おじさんはもちろん読めませんでした。

高校時代は報徳学園高等学校
同世代に県内では明石商業に中森俊介投手(現千葉ロッテ)がいたみたいです
2年生の秋季大会では明石商業に勝利し、優勝投手に。
(近畿大会1回戦で天理高校(奈良)に敗退)
そして高校3年時はコロナウイルスの関係で甲子園が中止に
悔しい思いをされたことと思います
兵庫県内で行われた独自大会では全試合コールドゲームで勝利
坂口選手の代は県内無敗で高校生活を終えています。

大学は國學院大学に進学 ベイスターズで言えば柴田竜拓選手が出身大学ですね。
1学年上には新人王を受賞した西武ライオンズの武内夏暉投手
その他にも数多くのプロ野球選手を輩出する名門です

そのようなチームにおいて1年春から中継ぎとして6試合に登板
秋リーグでは6試合に登板し防御率1.18(リーグ2位)5勝を挙げ、最優秀投手に
ベストナインにも選出と突出した成績を残します

しかし2年時春の終盤に右肘を痛め、秋は登板無し
その後は怪我と向き合いながら、中継ぎ抑えとして役割を果たすことも
精神的な成長、投球技術を磨く中で
大学通算
45試合 11勝11敗 防御率2.19 という優秀な成績を残されています

【 選手としての特徴 】

最速153キロの直球(常時140キロ中盤)に
多彩な変化球も操る本格派右のオーバースロー
内角、低めの制球力が持ち味

主な変化球としては
ツーシーム、カット、スライダー
チェンジアップ、カーブ

ベイスターズの選手としては大貫選手のようなイメージですね

【 2025シーズンに向けて 】

DeNa新人入団選手発表会が行われた2024年12月7日の会見後
チームからトミージョン手術を受けることが明らかになった。
このことはドラフト指名段階でわかっていたことと合わせて発表し
2026シーズンに向けてリハビリを取り組むことになっている

【 さいごに 】

怪我がもしなかったら、、、?
などといった無粋なことは言いたくないですね

怪我がある中でも競技と向き合い
ドラフト指名の扉を叩いた
坂口選手
培われた投球技術や精神力は間違いなく今後の武器となる
熱い思いをもった選手は大好きです

がんばれ 坂口選手!!おじさんはずっと応援してる!!




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