プロ野球の楽しみは尽きない

２０２１ハマスタ最終戦の雑感として

当日に感じたことをつらつらと書き連ねてみたいと思います

本稿はこちらの記事の続編です ↓

((試合前))

・
今日の席が１０００円(何かとコミコミで１３３０円)なのは

政府の関連するなんとかっていうのが関係している実証実験の絡みらしい

席は間隔を開けて販売しませんとか

そのエリアに目一杯観客を入れたい意向からのことだろう

安い上にお土産まで付いていたのでまんまと乗っかってしまった

入場時にはワクチン二回の接種証明の提示が必要だった

10/26(火)公式戦「みらいチケット」発売概要について　｜　横浜DeNAベイスターズ

「ワクチン・検査パッケージ」に関する技術実証実施について　｜　横浜DeNAベイスターズ

・
球場周辺では

テレビ局にインタビューされている黄緑色のユニフォームを着た燕党の方々多数

テレビ局のスタッフの方も多い

胴上げ試合の可能性があるからそんなところにもいつもとは違った光景が広がっている

・
水色に縦縞のユニフォームを着ている燕党の方も複数人発見

そのユニフォームは松岡さんのイメージもあるが

私的にはやっぱり安田猛さんだな

「がんばれタブチくん」や「ファミスタ」で大活躍だった

・
当日の席は一番高い最後列から数えて１０列前

ホームベースが遠いだろうな～と事前に心配していた分ホームまで近く見えた

心配したほど気温も下がらず

雨の心配もなさそうなほどに天気も回復してよかった

・
チケットをネットで購入して

現地に行くと既に満員に近くなっている中で

自分の席にたどり着く

満員のスタンドは賑やかで良いけれど

ただなんとなく球場に行って野球を見る時代ではなくなってしまったことを寂しく感じる私です

・
観戦前日にＮＨＫの「球辞苑」で川相昌弘さんが

「ノックとは芸術」

と締め括っていたので試合前のノックを見るのを楽しみにしていた

同番組に拠れば

ノックの最後に打つキャッチーフライがノッカーにとって難しいらしい

そういえばノッカーがキャッチーフライを上げ損ねて

「あーごめんっ、もう一丁っ」

てたまに言ってるなと

そういう意味で試合前のノックに注目していたのですが

「普通の試合前練習」以外の感想を持てなかった私

件のキャッチーフライも気がついたら終わってた

・
ハマスタはイベントが盛り沢山

外野でのファンによるキャッチボールやらセンターの守備位置でファンの人がフライをとる「どカーンなんとか」っていうイベントも健在だった

ハマスタダンスコンテストの復活が待たれる

10/26(火)　「みらいチケット」ご購入者対象にイベントの参加者を募集！ 　｜　横浜DeNAベイスターズ

((試合中))
・
まだ一軍半の楠本選手、知野選手を積極的に使って成長を図る番長

セカンド牧は全ての守備機会を無難にこなす

ショート森敬斗の動きが良い

ショートの森は小柄なので大谷の様にオフの間に筋トレで体格を良くしてはどうかと思う

・
「やまーだてつとシフト」なる内野手の陣形を初めて見たが

どの球団もそんなシフトを敷いているのだろうか

((試合後))
・
ハマスタ恒例のファイナルセレモニーはヤクルトの優勝決定待ち

・
優勝胴上げ中に照明を消してしまうという暴挙をまたしても思いついてしまいました

・
本拠地最終戦セレモニーで今シーズンの〆の挨拶をした番長は本当に悔しそうだった

来年はその悔しさをチームとして成績に反映させて欲しい

・
スポナビの見出しには

「セ･リーグ優勝争い運命の1日」

と出ていたが我がベイスターズにとっては最下位が確定するかどうかの寂しい一日

ヤクルトの優勝と共にベイスターズの最下位が確定

・
ベイスターズ側の明るい話題は

牧の連続打席二塁打記録と新人二塁打記録の達成に加えこの日も４安打

打線は結構良いので来年は投手陣がしっかりとしてくれたらというところか

・
いつもいろんな気持ちを起こさせてくれたり

球場内外で色んな体験をさせてくれるプロ野球に今年も感謝です

パ・リーグも優勝チームが決まり、両リーグ共にクライマックスシリーズ～日本シリーズへとプロ野球の楽しみはまだまだ尽きません

当面のベイスターズの楽しみは

牧のひょっとしたら新人初の首位打者と新人王

それから秋季キャンプ情報くらいかな

(参考)
最近の嗜好品のお菓子(近所のスーパーにて特売継続中)をハマスタにも持ち込みました ↓

－－－
いつも私のnoteを読んで頂き、ありがとうございます
スキやコメント、フォローもして頂くこともあり、嬉しく思っております。
いつもありがとうございます