6歳の自分にありがとう
数ヶ月後に試験が控えています。英語でのプレゼンテーションもあります。
そのことを考えるだけでストレスです。
このストレスについてバランス調整をしました。
そう、試験や面接の前にバランス調整を使うことだって出来るんです。
調整していくと、自分の思い込みに気づいていきます。
その過程で過去の自分のことを思い出しました。
幼稚園の発表会でのこと。
色々な演目の中から、劇を選びました。
「劇ではセリフを言わなきゃならないんだよ。大きな声でセリフは言えるかな?
楽器を演奏するグループに変えたらどう?」
先生が心配そうに聞いてきました。
何せ恥ずかしがり屋で、人前で話すことが苦手な子供だったので。
それでも自分で劇に出ることを決めました。
本番では
先生の心配とは裏腹に、
先生や周りが驚くほど、元気いっぱい踊って、大きな声でセリフも言えたんです。
今でも、そのセリフは覚えていますし、思いっきり100%の自分でやりきったことも感覚として思い出すことが出来ます。
先生や親に褒めてもらいたいから頑張ったのではなく、楽しくてたまらない、自分がやりたくてやったということも思い出しました。
そのことを詳細に思い出し、6歳だった自分によくやったねと声をかけたくなりました。
園児だった自分に今の自分は応援されているような気分。
自分の思い込みに気づいたり、過去の経験を思い出すことで、バランス調整され、ストレスも軽減していきます。
タッチフォーヘルスは気づきのワークです。
今回はじっくりとバランス調整をしたのですが、試験や面接前に使えるもっと簡単な方法もあります。
タッチフォーヘルスは、ゆっくりと時間をかけてバランス調整する技術も、簡単に使えるテクニックも学ぶことが出来ます。
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