【月報】2024年7月:クライアントワーク以外の「書く」時間も大切にできたひとつき
パツパツになり過ぎないよう、自分の創作にも向き合った7月でしたよ。
今月のメイントピック
インタビューを受けましたっ。
Marbleスクール同期であり、同志でもあるまみーさんがご著書を出版!(新着24部門1位の快挙です)
その貴重な一書に、なんとなんと、インタビュイーとして登場しております…。
親子で一緒に、たった10分から始められるシンプルで新しい「書く習慣」のためのアプローチ。
まみーさんご自身の実体験に基づくリアルでほっこりするエピソードも多々あり、さわやかな読後感なのです。
忙しい日々の中でも子どもとの大切な時間を作り、コミュニケーションを深め、子どもの内面により寄り添える方法…。ぜひ本書で知っていただきたいです。
note大賞応募しました
お世話になっている、本ゼミの仲間と創作に向き合いました。至極ありがたいことに、クライアント様から頂戴するお仕事が途切れることなくここまできたおかげさまで、自分自身の内面にどっぷりつかるような時間がなかなか取れないでいました。
でも、7月は意識的に「思考」や「インプット」に割ける時間を投入。書きたかった記事をまとめ、note大賞へと応募できました。
授賞云々はまぁおいておいて。
子育てにまつわる、ここ数年の想いを無事にまとめきることができて、「整った」感覚でいる今日この頃。
私にとっての書くことは、自分を知ることと同時に、自分を強くすること、でもあるんです。
曖昧だった気持ちも、言葉にすることによって明確になり、そして書き続けることによってその言葉はより「強固」なものになる。
自分が綴った言葉が自分を強くすることがあるんです。
今回のnote創作大賞の記事、まとめに書いた言葉もまた、日記に、人との会話に、もう何度も、何度も書き(放ち)続けたきた言葉。
自分の本当の気持ちを書き続けることで主体的に生きれるんじゃないかなぁ。
さまざまな点からみても、やっぱり書くことにはいろいろなメリットがありますね。
今月のお仕事
インタビュー
今月は1本、取材・執筆を担当いたしましたが、公開までにまだしばらくお時間がかかりそうです。
広報支援
・BtoB領域の受発注を変革する!PRONI株式会社さま採用広報
採用広報って、企業理解が欠かせない。理念や現在進行形のプロジェクト…などを深く理解したうえで、目的に沿った記事を執筆する必要がある。
私はまだまだビジネス領域への知識が甘いから、話されている言葉の理解から着手しなくちゃいけなくて…。そこが自分自身の力量不足であると同時に伸びしろなんだよね、と思っています。
編集に入って下さっている、おのまりさんには頭があがらなーい!
コラム執筆
ありがたいことに、コラム執筆のお仕事も承っています。今月は2本納品!これがね、とっても楽しくて。先述した、インタビューや採用広報ともまた違う脳の場所を使うお仕事。公開されたら報告します✨わくわく。
作文教室
生徒さん3名のレッスン5回。夏休みを利用して、海外旅行に行く子もいたり。旅の記録も、その熱さめやらぬ間に書いてほしいな。
そして、休み後半にはオフラインでの読書感想文講座もおこないます。
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各方面で書かせていただいてはいたものの、公開できるお仕事実績が少ない月でした。最後にいつものこの言葉を再掲。
来月は新たなジャンルのお仕事がスタートします。そして、創作の方面でも前進のきざしが見えそうな予感…暑さにまけず、乗り切りたいです。