ファーストぎっくり腰
これか、これがいわゆるあれか!と、人生初の感触を経験中。そう、いわゆるぎっくり腰である。
いや、ぎっくり腰っていうとちょっと大げさな気がする。だって動けてるし。言うなれば、プレぎっくり腰みたいな。
それは突然やってきた
次女の手を洗っていた時であった。我が家には次女が座る用の背の低い椅子がひとつある。たったひとつのそれを、遊びのとき、動画見せるとき、手を洗う時の足場用にと、多用している。
そんな風にして、あっちこっちで使うもんだから、いざってときにその場にないこともある。
今日は次女が納豆にまみれた手で私にハグを求めてきた。タレでべたべたやったもんで、「いや、ちょっと待って」とそのハグをかわして速攻、次女をキッチンに連れて行った。
ちなみに、私はいつ、どんなときも娘の愛を受け止められるほどキャパの大きい、または優しい母ではない。だって嫌なんやもん、服に納豆のタレつくの。
「まず手を洗いたまえ、その手を!」ってことで、キッチンに連れてって手を洗わせようと思ったのだ。
そしたら、案の定というかなんというか椅子がどっかにいってしまってて、ない。
仕方がないので、もう10キロを優にオーバーしている彼女を抱きかかえ手を洗わせた。
これがいかんかった。
変な姿勢でだっこしたもんだからぴっきーんと来た!腰に、電流が走る感じ。「キター!!」である。
母一人子ふたりのぎっくり腰どう乗り越える?
ここからはもう、あまり体勢を変えずできそこなのロボットみたいな動きで炊事洗濯風呂入れ寝かしつけをこなした。(頑張った感アピール)
これあかんやん。あかんやつやん。夫さっき神戸に戻ってしもたがな。(絶賛ワンオペなう)
「お母さんは何もしないで!」
「できることは私がするから!」
と手を差し伸べてくれる長女。立派になったね、お母さん嬉しい。って言うてる場合ではない。
今週末までに回復を間に合わせたい(切実)
なぜならば、今週末には実家帰省が待っている。長女が待ちに待った帰省。夏のイベントが。娘二人に荷物を少々、持って歩くくらいまでには回復させねばと思いながらこれを書いている。はよ寝なはれや。
熱めのお湯につかったらちょっと改善傾向。あとは…
・家にあったシップははりました。
・背筋はまっすぐしてます。
ほかに、、、大人一人でもできるぎっくり腰ケアって何かあるのかなぁ。
おそらく筋力の衰えとか運動不足もたたってる気がするから、回復したらまじで筋トレせんと!と思っているところです。