シェア
fanfun
2024年8月19日 00:08
息子も彼女も一人暮らし。お盆休みに彼女の実家に呼んでもらった由。うちは訳あってお盆に親戚が集まるという行事が私の親の代で終息したため、息子は「親戚がひとつの家に集まる」という経験ゼロ。集まって何するんだろ?とさえ思っていたらしい。お仏壇にご挨拶、お庭にプールを設営、水鉄砲であそぶ、庭でBBQ、はしゃぐ子供たち、たくさんの大人たち。どれも驚くことばかりだったと。「リアルサマーウォーズ
2023年8月8日 16:26
目に見えないものや、科学的に理由がつかない話題が苦手な方は読まない方がいいです。あと反論も勘弁してください。疲弊し切っています。あと私は見えるでも見えないでもないし他人がどうなっているかは全く分からない人です。8月に入り、とくに6日前後になるとたくさんの…とてもたくさんの人々が還ってきます、そう空から。地上から上がらねばならなかったひと、天命を全うして違う世界?に行ったひと、うんと昔に飢饉
2023年8月7日 13:55
昨日、親類のところにプチトリップして生気をもらってきた。もらってきたはずなのだけど、やはり疲れて今朝から起き上がれない。食事も取れない。何とか起き上がって、よしこの勢いで炊飯器までたどりつけば…と思うもまたドタリと倒れ込んでしまう。仕事をしていた時の状態だな。ウトウトしていたらインターホンが鳴る。枕元にいる母に「お願いー、出てくれる…?」と言いそうになった。いるはずないんだ
2020年8月14日 13:55
父が亡くなった年の夏、わたしは実家に数日泊まった。父がめちゃくちゃにした家の中の片付けに精を出しては「すっきりする」と言っていた母だったが、新盆の灯籠を一人でながめるのはちょっと寂しいかなと訪ねた。 母はわたしに玄関の提灯を見せて「今は電気で点くんだよ便利だね」と言った。 日が暮れてきたのでわたしは提灯の電源を入れた。 翌年の春、母は亡くなった。置き床(おきどこ)の上に日記があった