はりねずみ

INFJ / 大学生のブログ / 感じたことをわすれないように🌱

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最近の記事

「ムーミン谷」からしか得られない力がある

カバなのか、妖精なのか、トロールなのか。 ムーミンは一体なんなのだろうか。 巷のキャラクターショップにはムーミングッズが所狭しと並び、この前も雑誌の付録にはムーミンシリーズのキャラクターをモチーフとなっていた。 私の友人にもムーミン好きがいて、ムーミンというキャラクターは本当に多くの人に愛されているなと実感する。 そんな私はというと、ほんとにここ最近遅ればせながら「ムーミン」の魅力に気付き始めたのである。 私のお母さんはずっと昔に「カルピス劇場」でアニメを観ていたらしく

    • 目立たない自分と目立つあの子

      初対面で私は、どちらかと言うと大人しい子だと見られがちだ。 別に話すのが嫌いとか人見知りが爆発しているとかいうわけではなくて、 「相手を嫌な気持ちにさせないように」、 「心地よくいてもらうために」、と 適当なタイミングと距離感を探りつつ、掴もうとしているのである。 すると、それに一生懸命になりすぎて主張を遠慮してしまう。 きっと傍から見たらそんなのシャイなだけで、そう言われてしまえばそれで終わりだが、私に感じ方はこうなのだ。 話は変わるが、私が学生時代に一所懸命に取り組

      • 憧れのあの人になろうとしなくても大丈夫

        幼いころから、憧れの人はその都度たくさんいた。 お母さん、友だちのももちゃん、テレビに映ってる芸能人、 雑誌に載っているモデルさん、スタイル抜群なKPOPアイドル、 SNSで身近なインフルエンサー、部活の先輩、会社の上司。 挙げたらキリがないほど、私は多くの人に憧れてきた。 そして同時に、その都度その人になろうとしてきた。 その人の言動や持ち物、髪型、考え方、価値観ー。 憧れの人の、その全てがカッコよくて正しくて、そこに少しでも近づきたい、そうなることが快感だった。

        • 大学生、恋愛しないのは恥ずかしいこと?

          昨今のドラマは特に恋愛の話ばかり。 それを面白いと思って観てる自分もいるけれど、最近悲しいと言うか、恥ずかしいと言うか、ショック(衝撃)を受ける出来事があった。 私は来年から社会人になる。 仕事では主にマーケティングを担当し、簡単に言うと人のココロを考える仕事をする。 自分なりに大学生活は色んなことに挑戦し、ものすごく楽しくて忙しくて辛いこともあったけど、濃い時間を過ごせた。 サークルにも所属したし、学部外の授業も受けて、たくさんのコミュニティに参加した。悔いのない大学生