食品添加物のこわいところ②

前回のあらすじ

自分の子供に突如現れた、きつい湿疹。。。

原因は食品添加物を摂りすぎる私たち夫婦の食生活

その食事をした妻からでる母乳が影響していました。

そこでまずは食品添加物が何か、何に悪いのかを

探ることにしました。

まず食品添加物とは何か？

厚生労働省の定める定義には「保存料や甘味料、着色料や香料など、製品の製造過程または食品の加工・保存の目的で使用されるもの」とあります。

端的に言えば、甘くないものを甘くしたり、劣化すると色が悪くなるものを発色よく見せたり、保存の効かないものを長期間保存できるようにする魔法のようなものです！

糖分ゼロ、０キロカロリーなのになぜ甘いのか？

セントラルキッチンで大量に作られて、輸送して、時間がかかったものが

お店で陳列されていても腐りにくいのか？

考えたことはありますか？

すべて食品添加物のおかげです。

私たちは便利さや安さや手軽な食生活を得るために好んで食品添加物を食べているのです。

しかし食品添加物は食品ではありません

・保存料　・防カビ剤　・着色剤　・甘味料　・漂白剤　・酸化防止剤　・発色剤　・糊料（増粘安定剤）　

これらを総称して添加物と呼び、食品に貼っている原材料表示は原則

食品原料のあとに添加物を記入、さらに分量の多い順となっていますので

こちらを参考に一度食品に貼っている原材料を表すシールをよく見てみて下さい・・・いかに多くの添加物を知らずに摂取しているかわかるはずです。

これら食品添加物が何に悪影響をおよぼすかは

③につづきます・・・

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