算命学における十干の話⑤
人と関わる時にこの人は壬だから、とか丁火らしいなって思うことがよくあるのですが、学んでいらっしゃる方はみなさんそうですよね。
そのデータ、経験はとても貴重で唯一無二だと思っていて。
特に算命学では理論から考える人と、活かし方、現実から考える人それぞれがいらっしゃいます(それに関してはどちらも尊いと思っています)。
特に現実から入りたい場合は目の前の人の姿を捉えることは絶対に大切なので十干を本当に根付かせていきたいところ。
もう少し踏み込むと、理論派の人は占技や理屈を現実世界に当てはめていくような傾向があるように感じでいます。
理論があって、現実の物事にやっぱりそうだとか、理論がこうだからこうするという感じ。
一方現実派の人は現実からどうこの占技を使うのか、という思考回路。
結構違いますよね。
私と言えば、それこそ中位でいたいです←😁。
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