勉強したいな、知りたいなって思ったときにすぐに 購入して読めるNOTEってありがたいなあ。 インプットって楽しい。

算命学：宿命天中殺の話。虚ってどういうことなのか。

算命学をはじめて、最初に夢中になって調べ続けたのが宿命天中殺でした。 自分の命式にあるものは気になりますよね。 まずは生年天中殺と生月天中殺について書いていこうと思っています。 干合を書く前にも少し怯んだのですが、ちょっと長い道のりになるかもしれませんが、私自身の頭の中の整理にもなるのでぼちぼちお伝えしていこうと思います。 「中殺される」だけでちょっと構造や命式の意味合いも複雑そうに見えるのですが、基本的には ⚪︎中殺されているものは枠がないので、中殺されている要素が激しく

算命学：十大主星を読み解くための器の解釈（実践用）

十大主星について一つ一つ書いてきました。 また、器についての話も定期的に出てきます。 十干についても書いています。 算命学はそうやって重ね合わせて重ね合わせて読み解いていくもの。 なかなか難しいなと思うのはきっと、言葉に慣れていないからなだけであることが理由の1つ。もう1つは構造を立体的に捉えているかどうか。 それだけだったりします。

算命学：0期のメンバーさんたちのことばを送り合う会

無事にZOOMで、ペアの相手の命式の良いところ、伝えたいことをことばにし合うという会ができました。 これはご参加くださる方が取り組んでくださるからできることですし、 私もそれぞれの方に信頼の気持ちを持つことで挑めることでした。 いやはや素敵なことばが飛び交って、私も途中泣きそうになりました。 それから、天中殺グループらしさ、良さがあってさすがすぎるな、という感じです。 緊張するのは、私も何度やってもそう。それでも。 ご相談をお受けするときに必ず最初にその命式と向き合って、

算命学：命式詳解「納音だからできることって、ある！車騎星がこれからの時代輝くかもしれない話」④

命式詳解をここまでしてきましたが、最後に簡単なまとめを。。。

算命学：命式詳解「納音だからできることって、ある！車騎星がこれからの時代輝くかもしれない話」③

初回は命式で注目されるところについての話 2回目は納音など分離条件を持っている人の活躍できる場所、環境の話 をしました。 ちょっと難しいなと思われるときはまたコメント等で連絡をいただければと思います。サークルメンバーさんにはZOOM会でもお返事します😊 ご相談をお受けする機会をいただくときに。 何故か大きな特徴のある命式の方や難しそうな命式の方に出会うことが私は多いのですが、 それはどうしてなのかな、と考えた時があります。 ハリスさんのように命式に納音がある方も実はご相談の

算命学：命式詳解「納音だからできることって、ある！車騎星がこれからの時代輝くかもしれない話」②

引き続き命式から考えていきます。 前回は日干支と天中殺グループについて 互換天中殺について 車騎星について というところから見えてくる姿を書きました。 宿命に納音があるところからお話していきます。

算命学：命式詳解「納音だからできることって、ある！車騎星がこれからの時代輝くかもしれない話」①

サークルのZOOM会で話題になった女性の命式をお借りして学んだり、考えたりしたいと思います。 実際の命式を通して考えることでしか見えないものがあります。 必然的に公開でご覧いただけないのですが、リスペクトを持って取り組んでいきましょう。 この方は外国で話題になった、とても優秀な女性です。 ネットやマスコミからの情報でしか知り得ないので本当の姿はわからないのですが、セレブたちに応援されていた姿が印象的です。

算命学：十大主星最後に玉堂星のお話を。素直に学ぼう玉堂星。

最後の十大主星について書いていきます。 牽牛星と同様に品を大切にすること、損なわないことがポイントだと思っています。 この、「品」という言葉が今と過去で違いがあるのか、これから変化していくのか、世代によって捉え方を変えて良いのか等、悩ましいところでもあるのです。 時折立ち止まって考えていきたいもの。 玉堂星は、日干と日干が生じる陰陽が同じ五行の十干から出てくる星です。 水性の習得本能です。 陰陽違いで和合、しっくりくるイメージですから、素直に、教え導いてもらうがままに学ん

算命学：司禄星的子育て。禄存星的子育て。という日記

先日無事に下2人のダンスの発表会が終わったのです。 もう10月記憶ないよ。。。 本もほとんど読めなかったし、スピーカーに飛ばして音楽を聴くこともなかった。 我が家の末っ子はまだ7歳なので親の手もかなり必要です。 とっても楽しんでいるので私も頑張って応援しようと思っています。 毎晩のように車を出して待機して帰ってくるわけですが、その分美味しいランチすることも本を買って読むことも、毎日温泉に通うこともOKと自分内満足した日々です。 発表会の度に思うのが、ダンスで通うクラスなの

算命学：龍高星は安心して貪欲にやっていくことが何より！！！という話。陽転の姿は改革者なのかも。

最後に水性の星についてのお話です。 今回は龍高星。昨日のメンバーシップ投稿にも書きましたが、龍高星って学ぶ時とか知恵を得にいくときの姿には大切にしたいところがあると思っています。 あれはその仕組みを考えたものです。 特に金性の星と水性の星は周りからの影響も大きいので重ね合わせたり、意識してみると良いのだと思っています。

サークルメンバーさんへ★

この記事はメンバーシップに加入すると読めます