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算命学:十大主星最後に玉堂星のお話を。素直に学ぼう玉堂星。

最後の十大主星について書いていきます。
牽牛星と同様に品を大切にすること、損なわないことがポイントだと思っています。
この、「品」という言葉が今と過去で違いがあるのか、これから変化していくのか、世代によって捉え方を変えて良いのか等、悩ましいところでもあるのです。
時折立ち止まって考えていきたいもの。


玉堂星は、日干と日干が生じる陰陽が同じ五行の十干から出てくる星です。
水性の習得本能です。

陰陽違いで和合、しっくりくるイメージですから、素直に、教え導いてもらうがままに学んでいくという姿が望まれます。

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