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子どもと日々の「ミニ振り返り」を続けて2年経った変化
子どもと寝室分けることになった小1・年少のタイミングから、毎晩寝る前に「ミニ振り返り」をしています。
ベッドに入って電気を常夜灯にしたあと、「今日はどんな1日だった〜?」と私が聞き、先に「ハイっ!」といった人から話す方式です。
はじめのうちは、「忘れたー」「わかんない」という日もありましたが、この2年ですっかりお話上手に変わってきました。
意識していたのは次のことです。
「忘れたー」など、話せないor話したくない時は無理には聞かない
「楽しかった」など一言のみのときは、まずは「何が楽しかったの?」とオープンクエスチョン。それだと「わかんない」の時は、その日やってそうなことを推察して「公園行けたの?」「給食美味しかった?」とクローズドクエスチョンで深掘り
嫌なこと、悲しかったことなどネガティブ話ばかりの時はまずは受け止めつつ、「じゃあ最後に1個、楽しい・嬉しいこと思い出してみて」とポジティブなことも話して終了
丸2年続ける中で、特に年少だった下の子はこの2年でだいぶ言語化ができるようになってきました。
また、この寝る前の振り返りだけでなく、保育園の帰り道や、夕飯を食べるときなどに、その日あったことのお話もたくさんしてくれるように。
上の子も含め、全体的にその日の出来事や、自分の気持ちを話してくれるようになったことが一番大きな変化だったなと思いました。
まずは一言からで良いので、寝る前のミニ振り返り、おすすめです!
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