思い立ったら秋の手抜きミニパフェづくり
今年の秋(9月から10月にかけて)は、自分用にささやかなミニパフェを作って楽しんだ。ルールは、その時家にあるものだけを使うこと。
① 柿
柿は半分をジャムにしておいた。柿の食感の違いが楽しめる、パフェというか、ほぼヨーグルト。
ちなみに、柿はチーズと合わせるのにハマっている(特にトーストにカッテージチーズと一緒に乗せて焼くやつ)ので、チーズバージョンでも試してみたい。
② ぶどう
山梨にぶどう狩りに行って、自分で収穫してきたぶどう。
スーパーのバニラアイスとシリアル、近所のお菓子屋さんの大好きなメレンゲを添えて。
アイスの間に冷凍にしたぶどうを入れたせいで冷たすぎたけど、採れたてのぶどうを贅沢に使ったミニパフェに満足。
③ さつまいも
私はさつまいもを潰してバターと少しの牛乳と混ぜてペーストにして食べるのが好き。
そこで、上記のさつまいもペーストをメインに、バニラアイスを重ね、上には、お弁当用に作ったさつまいもの甘露煮と頂き物のショートブレットを乗せた。
小さいながらも結構なボリュームだったので、食後に食べるものではなかったと少し後悔。
家にあるものだけで、思い立った時に作る、というより盛り付けるだけ。本当に手軽で安上がり。しかも、たったそれだけで十分に楽しいので、私の節約術の一つかもしれない。
これは今後もハマりそうだ。