『政とイチ』1~4 著/森川響喜
今 一番 続きが楽しみなマンガ。
天才と称される宮沢賢治。
その両親の物語。
明治期の東北から物語は始まる。
時代背景や
その頃の風俗、人間模様。
それらの
さりげなくも緻密な描写。
重くなりがちな「近代史」を
ふんわり・・・
と 魅せてくれる。
作品のイメージは「満開の桜」
どこまでも
不器用ながら
可愛らしさを感じる二人の日々。
ベタ甘くなりすぎないのは
作者の作品を冷静に見つめる眼差しか。
Noteの方では
著者・森川響喜さんの制作日記を堪能できる。
制作日記と同時に
・・・実は
お腹が空いてくる「飯テロ」日記でもある。
読んでいるだけで
御馳走になった気分になれる描写は
さすが作家。
「美味しいは正義」
食事の描写は
読む人を幸せにしてくれる。
自分は毎回 幸せだ・・・
続きが気になる方は マンガハックさんへGO!
大好きすぎて
熱暴走している気がするが
後悔しない。
そんな以前の記事は
こちら。
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