十三夜の頃、たとえば、水星が蠍座へ
こんばんは、Taeです。
今日は、なんと旧暦の9月13日で、十三夜だそうです。
旧暦の8月15日十五夜に出る月(中秋の名月)とならぶ名月だそうです。
現代のわたしたちにはあまりなじみが薄いですが、
この十五夜と十三夜はセットで呼ばれることが多いそうです。
いま、聞いたよ~といわれる方も、いま聞けて「つき」がある。
ちなみに、十五夜は中国伝来で、
十三夜は、日本独自の風習で、平安時代からだそうです。
ということで、十三夜の月を愛でたり、当時の人になったつもりで
月をみあげたり、思い思いに楽しまれてみてもいいですね!
天気が悪かったとしても、十三夜の月のエネルギーは流れているそうですよ。
そんな中、10/14 4:25分頃、水星が蠍座に入りました。
とはいっても、連日の星関連の投稿で、なんのこっちゃ、
いろいろあって??と思わる方もいらっしゃると思います。
ここからは、星に興味がある、ちょっと楽しんでみたい方向けに
簡単にお伝えしたいと思います。
なので、聞き流しならず見流しで大丈夫です。
そういうのもあるのだなあでOKです。
10/14 4:25分頃、水星が蠍座に入りました。と書きましたが。
まずは、水星は、
知性や知識・判断力・コミュニケーション・学習・情報整理・移動・兄弟姉妹などなどを表します。
蠍座は、
探求心旺盛・深く思考する・変容する・深く絆を結ぶなどなど
があります。
この蠍座水星は、11/2までここに滞在します。
この蠍座水星のはじまりは、2ハウス。
11/2頃まで、もし、あなたの才能や価値、金運やお金について考えたいのであれば。
たとえば。
学びや誰かとコミュニケーションをとったり・自分の良いと思うものから情報をとったり整理する中で、
探求したり、粘り強く、深く思考してみる。
また、いくつものものをかけもちするよりも、1点集中。
たとえば、この時期、これらを意識することで、あなたの才能や価値が金運がみつけやすくなったりつながる可能性がある。
価値や才能だけでなくとも、コミュニケーションや学びなど水星領域は、深く絆を結んだり、洞察する・探求することと相性がいいので、
文章を書いたり人との関わりにおいても、これらを意識してみると、時に、いつもよりも、人と絆を深められたり、感動を得られやすかったりもするので、
ピンとくるときは、意識されて変化を見るもいいかもしれません。
この秋を感じさせる十三夜を迎えるころ、水星が蠍座というのも
意味深いと感じます。
秋の深まりと共に、水星が蠍座に入り、10/23には、太陽も蠍座に入ります。
学びを深めてみたり、読書であなたにとって刺激的な本を読んだり、語らいを楽しんだり。
もしかしたら、あなたの人生を変容させるような何かに出会えるかもしれませんね。
また、この頃起きる出来事は、あなたの知性やコミュニケーションを心機一転くつがえすものにつながる可能性もありますね。
答えは一つではないし、正解も不正解もないので。
まずは、蠍座水星のエネルギーを感じたり、楽しんだりしてみてくださいね。
今日も、お読みいただきありがとうございました!