人事評価というのは本当に奥が深い。
おはようございます、はらっちょです。
↑↑ で書きましたが、現在2024年度の前半の #人事評価 を進めています。
今回の人事評価で感じたことは、
「人事評価というのは、本当に奥が深い」
ということです。
(毎回思っていますが・・・苦笑)
そう感じたポイントとして、
価値観・期待値の擦り合わせが大事
多くの会社では、人事や労務部門によって評価基準が設定されていると思います。基本はコレに沿って、良かった・悪かった、だから昇給・減給 (ボーナス増額・減額) といった流れかと思います。
ここで良かった・悪かったについて、【評価する側】と【評価される側】での価値観・期待値の擦り合わせがとても重要だということ。
価値観 については、シンプルに何を重要視しているかということの認識ですね。
【評価する側】が 「A が大事」と思っていても、
【評価される側】が「B が大事」だと思っていると、仕事への取り組み方が変わります。
期待値 についても似たようなもので、
【評価する側】が 「a というレベルまで期待している (評価に値する)」と思っていても、
【評価される側】が「b と言うレベルで評価に値するだろう」だと思っていると、成果物の精度にギャップが出ます。
こういった価値観や期待値について、期初で設定しつつ、大事なのは期中でいかに擦り合わせを行えるかどうか。手間を惜しまずに細かく擦り合わせを行えるかどうか。
今日はこんなところで。
本日もお読みいただきありがとうございました。ではまた明日。
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