最高のメンターの見つけ方 (YouTube要約) ①
おはようございます、はらっちょです。
本日はこちらの YouTube をベースに note を書きます。
#内定チャンネル #株本祐己 #StockSun #DYM #メンター
#就活 #転職
[要約]
島袋さんのエピソード
メンターの選び方
株本さんはベンチャー企業の社長である島袋さんのもとでインターンを含めて5年間働いた。
島袋さんからビジネスマンとしての基本や社会人としての初期段階を学んだ。
ビジネスの教え
島袋さんからは、攻めるべきタイミングと守るべきタイミングの見極め方を学んだ。
フランチャイズの本部の比較サイトを作成し、テレアポを大量に任されることで営業力を養った。
人間関係とマネジメント
島袋さんは非常に人間味があり、部下やその友人にも気を配る姿勢を見せた。
デザイナーに対して逆に多くの報酬を提示するなど、信頼関係を築く手法を学んだ。
部下の人生を背負う姿勢が求心力を持つことを教えてくれた。
具体的なエピソード
給料を下げる提案を拒否し、逆にモチベーションを上げる方法を教わった。
林さんのエピソード
メンターの選び方
株本さんはベイカレントを辞める際に、島袋さんの会社時代のお客さんだった林さんに背中を押され、起業の手助けを受けた。
ビジネスの教え
林さんは「引きの営業」が非常に上手で、フランチャイズの比較サイトのクライアントとしての関わりから学んだ。
広告やイベントでの独自のアプローチを通じて、ブランディングの重要性を理解した。
マネジメントと人間関係
林さんは「いい人」であることが、結果的に良い人材を引き寄せることを教えてくれた。
ガバガバな管理をすることで、逆に信頼を得る手法を学んだ。
具体的なエピソード
林さんは代理店の仕事で、厳しい管理をせずに信頼を示すことで、周囲の人々が自主的に良い仕事をするようになった。
全てのビジネスパーソンへの提言・アドバイス
メンターの重要性
適切なメンターの存在はキャリアの成長や成功に不可欠。
メンターは経験や知識を共有し、困難な状況での指針を提供する。
メンター選びの基準
自分が目指すキャリアや目標に近い経験を持つ人を選ぶ。
信頼できる人、人間的に尊敬できる人を選ぶことが大切。
メンターとの関係の築き方
メンターとの関係は双方向のコミュニケーションが重要。
自分から積極的に質問や相談を持ちかける姿勢が求められる。
メンターから学ぶ姿勢
メンターのアドバイスを受け入れ、実行に移すことが大切。
フィードバックを真摯に受け止め、改善に努める姿勢が必要。
メンターとの継続的な関係
一度きりのアドバイスではなく、継続的な関係を築くことが重要。
定期的に連絡を取り合い、進捗や課題を共有することで、より深い指導が受けられる。
メンターの多様性
一人のメンターに依存せず、複数のメンターから多角的な視点を得ることが有益。
異なるバックグラウンドや専門分野のメンターから学ぶことで、幅広い知識とスキルを身につけることができる。
自己成長のためのメンター
メンターを通じて自己成長を促進し、キャリアのステップアップを図る。
メンターの存在は、自己認識を深め、長期的なキャリアビジョンを明確にする助けとなる。
[感じたこと]
やはりビジネス戦闘力を上げるにあたって大事なことは、
■ 尊敬できる人
■ こういう風になりたいと思える人
に出会うことだなと。
私自身、5回の転職を経験しましたが、心の底から「尊敬できる人」「このういう風になりたい」と思えたのは数人。
特に、前職の上長については、その人に出会わなければ今の自分は形成されていないと断言ができます。
上司ガチャは運かもしれません。
ただ、上司以外でもそういう人を見つけることは可能です。
「虫の目」で社内に閉じることなく、「鳥の目」で取引先や関係会社など広い目で見渡すことが重要。
今日はこんなところで。
本日もお読みいただきありがとうございました。ではまた明日。
■ Twitter : @harattyo_ https://twitter.com/harattyo_
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