ミスコミュニケーションが多発しています。
おはようございます、はらっちょです。
最近、私の周りでは、#ミスコミュニケーション が多発しています。
ミスコミュニケーションとは、
情報を伝える側と受け取る側に、認識の相違が起こっている状態を指します。「きちんと話したはずなのに正しく伝わっていなかった」「指示どおりに行動したはずなのに誤りだと言われた」というような場合は、ミスコミュニケーションが起こっている状態だといえるでしょう。
伝えたはずなのに、伝わっていなかった。
コレが起きると、伝える側と受け取る側での責任の擦り付け合いになるんですよね・・。
そして、#コミュニケーション は双方向で行うものですので、どちらかだけが悪いということには基本ならない。
伝える側の #表現力
受け取る側の #理解力
これが欠けているから発生してしまうという、至極シンプルな話。
伝える側は、基本中の基本である 5W1H を使いながら、伝えている内容が「報告」「連絡」「相談 (依頼)」のどれなのかをハッキリさせること。
ダラダラと話す時間がだけ長くなって、本質や目的が相手に伝わらないような話し方にならないようにする。
受け取る側も、話を聴きながら、自分で咀嚼出来たことは「こういう意味ですよね？」と答え合わせをしつつ、理解が及ばなかったところは遠慮なく分かるまで相手に確認をする。
どちらも当たり前のことだけれど、やっていない、やり切れていない人が多い。
#凡事徹底 とはよく言ったもので、
「自分は仕事ができる」
と声高に言っている人間ほど、こういう基本的な動作が出来ていなくて、主任・係長あたりで成長が止まり、そしてチャンスを失っていく。
ピープルマネジメント、組織マネジメントを行っていく立場としては、メンバーを褒めながらモチベーション維持はしつつも、「天狗にさせない」という観点は重要だなと改めて感じているところです。
今日はこんなところで。
本日もお読みいただきありがとうございました。ではまた明日。
■ Twitter ： @harattyo_ https://twitter.com/harattyo_
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