英語を話すことでサッカー習得が早まる。
Do you guys want to be able to speak English?
ハラトシが英語技能を習得した経緯を書きたいと思います。
中学生の時、成績が中の上くらいだったハラトシ。そんなハラトシは、「これからの時代、英語は絶対必要。」だと時代の流れを読み、確信。全教科の中で唯一英語だけは参考書を買い、授業時間以外での英語学習に取り組んだ。
そして結果は、挫折。文法を理解することができず、英語だけは全く成績が上がらなかった。今思えばつくづく勉強のやり方が違ったなあと。
そこで、皆さんには、こんな思いをしてほしくないので、
２年間オーストラリアに渡った、ハラトシが、英語を全く喋れない。から日常英会話程度を習得した。今回はどの様に習得したかを紹介したい。
１、徹底的に文法アプリ・単語アプリを活用した。
２、英語に触れる時間を確保した。
３、話す内容を考えて、後で友達に話す。
これらを解説していきたいと思います。
１徹底的に文法アプリ、単語アプリを活用した。
これは日常英会話を話すなら、2万語の単語を理解できればネイティブ（現地人）と同じ語数で会話が可能ということだったので、
中学校基礎レベルのアプリ。
文法学習にはこれが一番つかいやすかった。
あと、単語は学習はこれもアプリを使ったり、好きな洋楽を聴きながら、分からなかった単語の意味を調べたり、漫画を英語版で読んだりしました。とにかく文法や単語のパターンを蓄積させていきました。
パターンがなんとなくわかると、この単語の次、これじゃね？みたいな感じでなんとなく次の単語がわかる様になります。
単語も同じで、例えば「care」気にすると「carefully」慎重に。似た単語は意味も近いことがわかり、完全にわからなくても、なんとなくこんなことが言いたいんだろうなという様に理解できる様になる。
２英語の触れる時間を確保した。
１をやると、どうしてもしんどくなったので、休憩がてら、海外ドラマや海外映画映画なんかを音声を英語と、英語字幕で観るようにしました。
大切なことは、全てを理解する必要はないということ。
展開と、話している雰囲気と、聞き取れた単語で
「今こういうこと言ってんだろうな。」
と予想することが大切。
最初は全体のストーリーの１０％くらいしか理解出来なくても、同じものを何回も観ることで、その％が増えていくイメージ。そうすることで徐々に聞き取れる様になってきます。
おかげでアナと雪の女王は１０回くらい観ました。笑
３、話す内容を考えて、後で友達に話す。
これは要は知識は取り入れることも大事だけど、外に出すことも大事だよってことです。
１と２については知識を取り入れることで、３はそれらを外に出すこと。
３をすることで知識が整理され、身につき、技能になっていく。
英会話をしたいのだから、喋らないと始まらないということ。
どんなことをしていたかというと、例えば前日に、サッカーの試合があり、見事に勝利したとする。そしたらその内容を英文にして「I played a soccer match yesterday」を次の日、友達に伝える。
そうすると、友達は更に質問をしてくるので、こちらも更に答えないといけない。
答えられたら、goodで、仮に答えられなくても、その答えをまた自分で聞いたり、調べたりすることで、「もっと伝えたい。」というモチベーションに繋がる。
いかがだったでしょうか？
大切なのは、英語勉強を始めた時、あなたの英語年齢は０歳だということ。
なので変なプライドや見栄は必要なく。０歳だからわからなくて当然だと思うこと。
僕のイメージでは、やはりお喋りでどんどん人に話かけられる人は喋れる様になるのが早かったイメージがある。
今回話した、英語技能習得において、同じことがサッカーや他のことにも共通してくるので、ぜひ挑戦して、英語を身に付けてみてださい！
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