蘇る武将 東かがわ市 讃州井筒屋敷
キン肉マンのディフェンドスーツが好きでした。
聖闘士星矢のサジタリアスのゴールド聖衣が好きでした。
どちらも武士の甲冑がモチーフになっていると思います。日本人なら甲冑でしょうということで、引田地区で甲冑を来て観光客をお出迎えされている安倍さんを取材させていただきました。社会見学の小学生を迎えに行く甲冑姿の安倍さんを後ろからパチリ。
安倍さんは引田町の元町長さんです。なぜ安倍さんが甲冑を着るようになったかというと、4年前から、甲冑講座〜作って着よう よろいかぶと〜というワークショップが坂出市であり、その講座で2つの甲冑を製作されたからです。安倍さんが着ている甲冑は日本続100名城にも選ばれた引田城の城主、生駒正親の甲冑です。現代に蘇った、生駒正親が引田城下町を案内してくれます。
小学生たちは、讃州井筒屋敷の母屋を見学したり、和三盆の型抜きに挑戦します。
甲冑を通して、色んな交流が広まったと安倍さん。みなさんも是非、讃州井筒屋敷にお越しください。運がよければ現代の生駒正親に会えるかもしれません。
只今東かがわぐるりスタンプラリー開催中です。讃州井筒屋敷もスタンプポイントになっているので、是非ご参加ください。
来年の令和4年5月29日(日)にはコロナの影響で延期になっていた、引田城戦国お城まつりが開催されます。そちらにも是非ご参加ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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