800年の時を越えて 白鳥神社 クスノキ東かがわ市
東かがわ市、白鳥神社にはクスノキがある。
クスノキと言えば楠木正成。
ほんまかうそか知らないが、
父方の祖母が楠木正成の子孫らしい。
戦時中は天皇を守った英雄として、
神のように崇め奉られた楠木正成。
最近、名前をあまり聞かなくなった。
白鳥神社のクスノキに話を戻そう。
このクスノキは樹齢800年。
2022年の800年前というと
1222年。楠木正成がなくなったのが1336年。
楠木正成より前に生まれた、クスノキ。
時間の流れにクラクラする。
幹も太くて大迫力。
白鳥神社を長い間、守ってくれている。
縦横無尽に幹がはりだしている。
幹の苔が時の流れを感じさせる。
葉が生い茂り、生命の躍動も感じる。
遠くの方に更に大きいクスノキが見える。
白鳥神社の境内には、クスノキの大木が10本もある。
1000年も2000年も私達のことを見守ってほしい。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。