読書 自分の時間

「人間というものは、貧乏人でも金持ちでも、とにかく1日24時間しかない」
じゃあ、どう使っていくかって実用書

無駄に忙しい、時間ない、気づいたらこんな時間に-
時間があれば!って誰でもあるよね。

繰り返す
「人間というものは、貧乏人でも金持ちでも、とにかく1日24時間しかない」時間は皆平等!

人生のすべては時間の利用の仕方次第で決まる。

1日の存在している空白時間、どう時間に振り回されず上手く使うか、ヒントが得れる本。

自分なりに考え方の中でなるほどってなったのは、
一般的に8時間が通常勤務時間、残りの内なる16時間のスケジュールを組む。

作者は親切というか、理解してもらうことを重視しているので例え話や説明が多い。

そこがこの本の最大の持ち味だが、感想を書いてたら長くなるため内容は省略する。

意識づけが大事、今まで気づいてなく無意識にやってたことを気付かされるってことが重要。
本を読む最大のメリットは気づき、意識づけ。
問題に気づかないと改善出来ない。

時間を作り出す時に成功するポイント
◎習慣を変えるならあまり大きなことを公言せ、ず、さりげなく始めなさい。

◎1.時間半の勉強をするためには、それ以上の時間の余裕を見ておいたほうがいい。
なぜなら、どんな思いがけないことが起こるかもしれないし人間はいつも決めたことを完璧に実行できるわけないから

私がこの本に期待していたのはまさに以下。
やりたいことをやってないとまとわりついて離れない日々の焦燥感を解放してくれる素晴らしい秘訣を教えてくれるのでは!

それに対して作者「楽なやり方、王道は存在しない。ただ、始めさえすればいいのだ。」

コツとしては、初めからあまり多くのことを企てない。

読んでたら日々の改善ポイントにヒントが得れる。上手く伝えられないが、この本の持ち味は長々しい、いかに普段無駄な時間を使っているかといった作者の微妙にキレ気味な指摘(説明文)なので
ポイントで纏めようとすると素っ気ないことになる。良さが伝わりにくい。

作者割と回りくどい言い方をする。

海外圏の方の言い回しで(私が言いたいのは、)が出てくるそこだけマーカー引いたら要点が掴める。

書いてあることは、集中した時間を作れがポイントかな?

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