第8回 ダイエット・フィットネス・生活習慣病予防のためのコーチング全9回
あなたがトレーナーとなり子供の健康を守る(運動能力が高い=能力が高い・集中力が高い・コミュニケーション能力がつくことを教える)
第8回目 のコーチング講座です。
今回は子供のお話。
まず最初に
体の硬い赤ちゃんていませんよね!
もちろん個人差はありますが、子供の時は体が柔らかいのに、
成長するにつれて、生活習慣や環境によって体が硬くなり、姿勢・筋力にも影響を与えます。
体が硬いと怪我もしやすくなりますし、大人になってそれ以上に自然と柔らかくなることはありません。
大人が子供に対して環境を用意してあげる
本日はあなたにお子さんがいたり、身近なところにお子様がいたりする方はぜひとも反映していただきたいと思います。
運動の可能性はその子の人生を決めるといっても過言ではないんですよね!
まずは結論を言いますと
お子さんの体が強くなることによって集中力であったり、学力であったり、コミュニケーション能力があがることの関係性が証明されています。
つまりの能力を鍛えるのは運動しかないということなんです。
体をよりよくしていくということは子どもにとって人間としての才能と可能性を秘めているわけです。
運動がよくできる子・運動が苦手な子もいると思いますが
運動のやり方を知らない子がおおいいんですよね!
最近は遊ぶ場所もなく
運動に取り組みにくい世の中になっている現代ですが
運動をしないと集中力がなくなったりコミュニケーション能力がひくかったりする傾向になってしまうので
体をどうにかして動かしてやることが大切です。
それには大人がそういう体を動かせる環境を作ってあげることが必要です。
子どものが一番鍛えなければいけないのは柔軟性
子どもの場合は筋肉を鍛えてもまだ筋力は肉体上つかないので
子どもにとって運動とは柔軟性が一番大切です。
前屈して手のひら地面につけれますか?
体を柔らかくするということは骨の成長もするわけです。
子どもは骨と筋肉が成長していくわけですが
骨のほうが成長が早いんですね!
ですからその先に延びる骨に柔軟な筋肉がついていけるかどうかなんです。
こんな話があります。
サッカーボールをけった子どもが筋肉がついていかずに自力で骨折してしまったりする怪我とかもあります。
誰のせいでもなく自分のせいでもなくただ筋肉と骨との成長の差によって起きてしあった怪我ですね!
骨折なんかしてしまうと当面体を動かすこともできません。
結局成長にとってもマイナスということになります。
だからこそ運動するだけの体づくりをする。
子どもこそ柔軟性を鍛えることです。
大人が率先して自然を子供に与えてあげることが必要
自然の中で遊ぶことはいいことかと思います。
しかし、今の現代さほどそのようなところもないですし、
子どもも学校から帰ってきたら遊びに行くというよりかはインターネットで動画を見たりするのが当たり前のような生活になっています。
だから、大人が休みの日でもいいので子どもに自然を与える場所に連れて行ってあげることが必要です。
大人が子供にできる最大の努力は環境を作ってあげることが必要です。
自然の中で遊ばせる環境を作ってあげることです。
そして大人がそれを率先してやろうと意気ごむことが必要です。
なのでお子さんがいればこういったことを心掛けてください。
まとめ
運動をすることは子供にとって非常に大切なことです。
運動をすることは
集中力・学力・コミュニケーション能力がつく関係性が証明されているわけです。
そして、子供が体を動かすことで大切なのは柔軟性を付けるということが大切です。
子どもは大人に比べて筋肉は肉体的にまだつかないので柔軟性を付けることが必要。
しかし、現代は子供が自然とともに体を動かす場所は少なくなりました。
なので、大人が率先して自然と触れ合う場所を子供に提供してあげることが必要です。
そのためには休みに時にアスレチックに連れて行ってあげたりすることも必要です。
今回以上になります。ご愛読ありがとうございます。