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ワーママの読書術 デジタルグッズ活用のススメ

こんばんは。
小学生2児のママ兼、フリーランス広報PRのはらくみです。

本日は
わたしが休日や日中のすきま時間に実践している
デジタルグッズを活用した読書術をご紹介します。


ゆっくり読書する時間がとにかくない

子どもたちは小4・小6なので
食事以外のお世話をする必要はだいぶ減ったけれど
放置していると1日中ゲームとYouTube。

適度な休憩を促すと
「じゃあ一緒にあそぼうよ〜」ってからんできたり。

子どもと遊ぶ、なんて時間を過ごせるのは
いまだけとわかっているけど…

だけどわたしだって、
自分のための時間も欲しいんだよ〜!!!

特に最近は、読みたい本が溜まっていて
ひまがあれば本を読みたい。

いや、暇がなくても本を読みたいのだ!

でもまとまった自分時間がとれるのは
子どもたちが寝た後の22時過ぎくらい。

なんですが、
経験上ビジネス書を寝る前に読むと
頭が冴えちゃって良くない。
日中に何としてでも読書タイムを確保したい!
そこでいろいろと試してみました。

前提条件

・読むのは主にAmazon kindle
・スマホはiPhone使用

パターン①がっちりノイキャンで集中セット

本を読むときのBGMは無音希望。

子どもたちが何かをし始めた
=しばらくはわたしに関心がない

そんな「集中できるかもタイム」の到来に
強い味方はこのセット!

AirPods Pro × iPad(kindle)

Air Podsは主に
ノイズキャンセリング機能のみで耳栓代わりに使用。

周囲の音がうるさくて
無音だと気になる場合は
Amazon musicのBGM channelを
かすかに流して消します。

パターン②読み上げ機能で耳読書

座って読むのはあきらめよう、と
家事をしながら耳読書をする場合は
このパターン

Audibleの契約してなくても
なんちゃって耳読書が楽しめますよ。

kindle(iPhone) × 読み上げ機能(iPhone)× オープンイヤーのイヤホン

【手順】

1.iPhoneでkindleアプリを開く

2.iPhone で読み上げ機能をONにする

設定 - アクセシビリティ - 読み上げコンテンツ
- 読み上げコントローラ オン

読み上げてくれるのはSiriの音声なので
Audibleなどに比べるとだいぶ不自然ですが
内容を把握するレベルなら問題なし。

なお、家族からの声かけに気づけるよう
この場合イヤホンはAirPodsではなく
オープンイヤーの物を使っています。

パターン③ 紙の本を読む

ここにきて、
前提条件の「Kindleで本を読む」を
覆すパターンの登場です(笑)

子どもたちに
「動画やゲームは休憩をはさんで!」と
注意すると必ずくるクレーム

「ママだけスマホとか
 iPadいっぱい見ててずるーい!」

こちらの対策です。

食後まだ家族がだらだらしてる時などに
ここぞとばかりにiPadを出した場合にも
前述のようなクレームを受けがちです。

そんなときに重宝するのが紙の本

テーテッテレー

食後のコーヒーを飲みながら
紙の本をめくるくらいは
家族の誰からも文句は言わせません。


本当は紙の本が好きだけど

Amazon kindle Unlimitedも契約しており
kindleを活用しまくっていますが
本当は紙の本が好きです。

本屋さんに行くのも大好き。

だけど紙にこだわってまったく読めないのもイヤだから
デジタルも紙も両方いい感じに使おうって
割り切ってます。


kindleはやっぱり
どこででも読めたり、音声読み上げを使えるのが便利。

iPhone、iPadと端末を使い分けてるので
前回どこまで読んだか、を
同期してくれているのも助かります。

自動で保存されている連続読書記録も
地味にモチベーションになってるかも。

年間の読了冊数なども確認できます


「時間がない」は言い訳、
なんてよく言われるけど、ないもんはない!

って思うこともある。

睡眠とか家族との時間を削って、とかじゃなく

限りある時間の中でも
こんなやりかたならいけるんじゃない?!
って試すこと自体も、楽しみながらやってます。

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