壁が取れると途端に理解できる感じ、学びの醍醐味だよね
最近気付いた、息子ができるようになっていたこと2つ。
1. 箸をなんとか持ち、挟めるようになっていた
ずっと課題だったお箸。
保育園でも頑張っているようで、ある時気付いたら持ち方がそれらしくなっていた。
長く頑張ると疲れてフォークに変える(園でもそうらしい、が、他の子が変えても「もう少しがんばる」とか言うらしい。+3分ぐらいらしいけど…)んだけど、それでもなんとか持って食材を挟むことができていた。
「握る」しかしてこなかった彼の手の筋肉はまだまだで、疲れるのも納得。使い続けることで手筋はつくだろうし、日々の頑張りの賜物だなぁーと嬉しかった。
2. 今まで読めなかったひらがなが読めるようになっていた
自分の名前のひらがなはなんとか読める、あとは簡単な「い」とか「の」とかいくつかは読める、という感じだったのだけど、これまで読めていなかった「お」や「き」、「ら」など読める数が増えていた。
あと、これまでは読めても個々のひらがなが単独で見えている状態で、ひとつづつ読んだとしても続けると「は?続ける…とは?」みたいな感じになり単語は読めなかった。名前はロゴと同じで、「この文字列は〇〇と読む」とだけ把握しており応用は効かなかったけど、ひとつづつ文字を読めれば短い単語は「単語」として理解できるようになっていた。
幼稚園に行ってる、塾に行ってる、とかの子と比べると遅いのかもしれないけれど、ある程度高めの壁と認識していたことがここ1ヶ月を経てできるようになっていて、嬉しかったので記録しておく。