衝撃! 柔軟性低下率の大きさ→体と心の柔らかさ&運動の大切さ
年を取ることによって体力が低下するというデータが紹介されていました。
少し古いのですが、それでもこのデータによると20歳の時と比べると50歳、つまり30年後には柔軟性が60%になる、つまり4割も減るということなんです。
体の柔らかさ、しなやかさが40%、もはや半分ぐらいのレベルになるというのです。実際、60歳だと半分ですね。
今50歳代の私にとっては、これはなかなか衝撃的な数字で、要は体の柔らかさを失うということはケガをしやすくなるということでもあります。
ちょっとしたつまずき、階段で転ぶ、ながらスマホで怪我をする、運動している時につまずいてケガをする、
そんなリスクが以前の倍近くに増えているということを改めて自覚しました。
あとこの記事の一番の主張は「自転車に乗る運動がいい」という内容です。
自転車の効用、本当にこれには激しく同意します。
自転車は主に下半身を使いますがランニングのような激しい運動、膝への負担がないという意味で身体全体への負荷がランニングと比べると随分低減されます。
要は足が痛い、もういやだ、というリスクが減ります。
あと変速機でギアを軽くすると回転数がアップしますがそれは運動量の増加にも繋がるので、カロリー消費にはいいと言われていました。
私も今から20キロほど増えていた時には自転車に乗り続けることで随分と体重が軽くなりました。
あと自転車そして自転車通勤、自転車の運動を日々のルーティーンに入れると、多少暑かったり寒かったりしても外出をするのが苦にならなくなります。
これは大きなメリットです。
今日は寒いから外に出るのやめようかな、というなまけ癖意識がだんだん無くなってきます。
手袋をすれば大丈夫じゃないか、ちょっとネックウォーマーをするだけでもかなり暖かい、とか。
そんな小さな小さな気づきが日々あります。
気温が2度よりも低くなったら顔全体を覆うようなマスクをするだけでも随分違うとか、そんな発見もありました。
とにかく日々のルーティンの中に組み込むということが運動の大切さだと思います。
続けていきましょう。
まずは地下鉄で階段を使うことから。
元データ:体力とやる気の関係とは?大学教授に聞く「生きる力」の鍛え方
https://news.mynavi.jp/kikaku/20210422-shimano-power/
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