娘の登園拒否はこうして始まった - 娘の主張 -
久しぶりのnote更新となっております。
なにぶん初心者のため、伝えたいことを文章にしようとすると膨大な時間がかかります。
勢いよく書き進めるも、私が言いたかったのはコレナノカ?と途中で行き詰まり堂々巡り…
むむむ。
こうなったら簡単なことをテーマにして記事を仕上げることを第一の目標にするのはどうだろうか。
ということで、
今回は『娘の登園拒否はこうして始まった』というテーマをもとに娘の言い分をただただ列挙していきたいと思います!
こんなに繊細に物事を捉えている子もいるんだなぁと思ってみていただければ幸いです…
では、早速いってみましょう!
👧🏻あのね、ママ
マスクがいやなの。
→うーん。まぁいやよね。泣
👧🏻うるさくしてる男のこたちの声がいやなの
→え、子どもってうるさいものよね?
大人びてるわね、あなた。
👧🏻先生がうるさくしてるこに 静かに っていうのがいやなの
→先生のお仕事なのよ、それ。
けど、昔から妙に人の心情やその場の空気を大人同等に感知するのよね。
先生、ちょっと怒ってたのかな…
子どもを30人も見てたら、そんな時ってあるよね…先生だって人だもの…
👧🏻おやま座りじゃなくて、お父さん座りがしたいの
→あぐらで座ればいいのでは??
👧🏻だめだと思う
→絶対におやま座りじゃないといけないわけじゃないけど、みんなそうしましょうっていう雰囲気があって、それがきっと嫌なんだろうなぁ。
👧🏻先生がね、「おやま座りが上手な子はだれかな〜?」っていうの なんかいやなの
→そもそもおやま座りがいやなのに、遠回しにおやま座りを促されてる気持ちになるんだろうなぁ。
👧🏻朝の会がいやなの
→幼稚園の決まりなのよ。
👧🏻お昼ご飯の時間は自分で決めたいの
→幼稚園の決まりなのよ。
👧🏻お腹が空いてから食べたいの
→わかる。とはいえ幼稚園の決まり…泣
👧🏻まだまだあるの
あと100こくらいあるの
→えー!!!
と、これらは登園しぶりが始まり、話し合いをしたときの娘の主張の一部です。
それから、先生に相談したり娘と何度も話し合う日々が始まったわけですが、HSCという言葉も知らない頃で、4.5歳ってこんな繊細に物事を捉えるのかと驚いた記憶があります。
娘はまもなく7歳。
相変わらず、面白い独特な主張をします。
娘の主張は、時として過剰ではありますが、基本的に筋が通っています。
そんな娘の主張を周りがへし折ることなく、どんな風に育っていくのかを楽しみにこれからも沢山の愛情をそそいで見守っていきたいです。