当たり前を当たり前と思わない物の見方考え方
野球の本場アメリカ人が、日本の球場でMLBが取り入れるべき日本野球の要素が出ていました。日本の球場では当たり前が、意外なことにアメリカではないという事にビックリ。
5位は試合中の花火。
4位はビジターチームのグッズを売っている。
3位は「試合前の選手紹介中にダンスをしながらグラウンド内を回って、ファンを盛り上げる。ダンスしながらファンをワクワクさせるし、手を振っている」
2位には試合開始から終了まで観戦する
第1位。「ファンが手をあげた瞬間に……目が合う必要もない。手をあげたら、ビア・ガールが10秒以内にやってくる。10秒以内に、手にビールがある状態になる。彼女たちが背負っている樽から直接注いでもらえる。素晴らしいアイデアだし、天才的だ」と感動。
言われてみれば、今までアメリカでは、このようなスタイルがなかったんですね。
チアガールが球場にいないのは驚きです。バスケットとかアメフトで見かけてるからその印象が強いんでしょうね。
いつの間にか、ベースボールは日本独自の野球になったのかもしれませんね。
フロンティア精神のアメリカは、こうやって「◯◯は前例は無いけど良い!取り入れよう」と柔軟に考えられるからこそ発展してきた歴史があります。
大谷さん効果でMLBにファンが戻ってきてる今、どんどん取り入れても良いのではないでしょうかね。
われわれ日本人からすると、野球場での光景は、当たり前なのですが、見たことのない人から見ると、不思議ですよね。
かといって、アメリカの球場の光景を見て、日本と違うとはなかなか思いませんよね。
しかし、物事をどちらからの立ち位置で見ると、いろんな発見もあり良いのではないでしょうか?
特にこれからの時代の人たちは、ここの部分と言うのは、一番大事なところになると思います。
このような物の見方考え方をするためにも、幼少期の脳を将来の為にシッカリと作ってあげるのは親の仕事です。
親は、現代と未来とを理解しているのとしていないのでは雲泥の差。だから親やはり勉強しないといけないのです。