子どもを「いい脳」に育てよう!①いい脳とはどんな脳?
いい脳ってどんな脳?
脳科学的には、機能のバランスの良い脳です。
感じる力、考える力、直感力、知識、の4つが、
上手に機能しあっていることです。
具体的には、思いやりがあり、
常に好奇心と意欲を失わず、健康で、
穏やかで、いつも幸せそうで、
誰からも愛される人🤣
全然具体的ではないですが、
こんな理想的な人間的に出来た人に
子どもが育ってくれたら嬉しいですよね。
脳は楽しんでいるときに最も活性化されます。
「脳にいいから」と修業のように取り組んだり、
苦手なことをイヤイヤやったりすると、
かえって脳にストレスを与えてしまいます。
例えば大人の世界でいえば、
ランニングなら、雨の日は休んでもいいし、
気分がのらなければ別の日にするなど、
無理せず行えば良いわけです。
「やっぱり合わなかった」と
三日坊主で終わってもかまいません。
一歩踏み出したことはまぎれもない事実で、
「やってみた」という経験は残ります。
でも、子どもの脳をそんな「いい脳」に
育てあげるためには、どうしたらいいのでしょう?
脳育てポイントを何回かに分けて書いていきます。
「いい子だから、かわいがるのではありません。
かわいがるから、いい子になるのです」
「子どもを幸せにするのなんてとても簡単なことですよ。
親が笑顔ならそれだけで子どもは幸せなのです。
自分が親を幸せにしたと思って自信たっぷりに育っていくのです」