「子育て四訓」ってご存じですか?
「子育て四訓」ってご存じですか?
<子供を守るためにより抜粋>
※少年とは、一般的に小学生から満18歳までの子ども
実は、私は知らなかったのですが、
最近やたらとSNSでシェアされたりしています。
見た方もおられるのではないでしょうか?
この『子育て四訓』は、
子どもの成長の時期に合わせて、
少しづつ“離す”ことの大切さが書かれています。
子どもは、いつかは巣立っていき、
いつかは親離れしていくものです。
いつまでも、
乳児のように肌を離さない状態では、
いつまでも成長できませんよね。
子育て四訓から学ぶことは、
子どもは勝手に育つということです。
そして、いつかは親元を離れていくものです。
ただ、最近の親は、
「だんだん手が離れて寂しい・・・」
という方も多いですが、ちょっと考え方が違います。
こんな親は最低ですし、こんな親からは、
こんな子どもにしか育ちません。
子どもの成長と共に、親子関係、家族関係は、
当然ですが時とともに、時代も変わり、
長い子育ての家庭の中での、
コミュニケーションのかかわり方も変わるわけです。
親子の絆というものを大切に、
この「子育て四訓」をあらためて、
じっくりと考えて見てはいかがでしょうか?