うまい子育てが出来る親は、本を読む。
男性のヒジネスマンで、仕事のできる人は、
やはりビジネス書をよく読みます。
どのような目的を持って
ビジネス書を読むのかを尋ねたところ、
全体では
「仕事に必要な知識を増やしたい」(69%)、
「自分自身のできることを増やしたい」(59%)
といった前向きな理由に回答が集まり、
一番読む人は、部長職クラスらしい。
私も会社勤めの時は、よく読んでいました。
1.視野が大きく広がる
2.先人の知恵を受け継げる
3.著者と一対一の「対話」ができる
4.悩みが解決できる
5.新しい知識やスキルを身につけることができる
他にもいろいろとありますが、
大きくはこんな感じではないでしょうか?
親としての勉強は必要
であれば、親も子どものために
本を読んで勉強すべきなのです。
ただ親の場合は、
ビジネス書ではなく、
教育の本でもありません。
私がおすすめするのは、
実際に自分の手で、
栄光を勝ち取った人たちの本です。
お勧めの本
徳島からスタンフォード大へ行った
松本杏奈さんの初の著書が
4月22日に発売になります。
今の世の中、本屋に行かなくても、
簡単にネットで買えてしまうので便利ですよね。
小さいお子さんをお持ちの方は、
是非読んでほしいです。
スタンフォード大へ行かせるためではないですよ。
「夢をつかむ力」を考えてほしいのです。
人間というのは、弱い動物で、
なにか壁にぶち当たると、
言い訳を作り避けようとしてしまいます。
これは「脳」の構造上仕方のないことです。
しかし、松本杏奈さんは
「味方無し」「お金無し」「英語力無し」
からスタンフォード大学生へ行ったのは事実です。
日々、大学での内容もTwitterでつぶやいていますが、
生き生きとキャンパスライフを楽しんでおられます。
親であれば、こんな子どもに育ってほしいと思いませんか?
いつも言うように、まずは親が勉強です。
子は親の鏡になるのです。
夢をつかむ力
田舎からスタンフォード大学に合格した私が身につけた 夢をつかむ力
松本 杏奈
内容紹介(出版社より)
各種メディア・SNSで話題の
スタンフォード大学生・松本杏奈、初の著書!
四国・徳島生まれ徳島育ちの女子高生が
「味方無し」「お金無し」「英語力無し」
の3つの逆境を乗り越え、
スタンフォード大学に合格できたのは
「発想の転換と行動力を身につけた」から。
本書では、スタンフォード大学合格までの道のりと、
勉強に向かう姿勢について語る。
著者メッセージ
(はじめにより抜粋)
脳の中身は直接見ることはできません。
だからこそ、仕組みを理解することにより、
幼少期の脳を将来の為に
シッカリと作ってあげるのは親の仕事です。