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親が希望する「子どもに働いてほしい会社」「子どもに就いてほしくない職業」
子どもに働いてほしい会社
まずは、親が希望する
「子どもに働いてほしい会社」
「株式会社マイナビ」が2022年1月に、
「大学4年/大学院2年で
今年(2021年度)就職活動を終えた、
もしくは現在活動中」の子供を持つ
保護者1000名を対象に実施した調査です。
最も多かった回答は
「経営が安定している」で51.5%でした。
また、「子どもに働いてほしい業界」は
「官公庁・公社・団体」が1位に。
「働いてほしい会社」は「公務員」が1位。
詳しくは↓
確かに、今日は安定しているかもしれませんが、
突然明日から安定しないかもしれません。
今も昔も役人は安定の象徴のようです。
子どもに就いてほしくない職業
次に「子どもに就いてほしくない職業」
ARINA株式会社が運営する
教育メディア「おうち教材の森」が発表した
「子どもに就いてほしくない職業」の調べです。
ダントツの1位は「YouTuber」2位は芸能人、3位は自衛隊。
詳しくは↓
どちらにしろ、親が決めるのではなく、
最終的には子どもが決めること。
しかし、その時期になった時に、
正しい判断基準で決めることの
できる子どもに育てるのは親の役目。
さらに言えば3歳までの育て方で、
将来も決まるということです。
脳の中身は直接見ることはできません。
だからこそ、仕組みを理解することにより、
幼少期の脳を将来の為に
シッカリと作ってあげるのは親の仕事です。
親は、それを理解して、
子どもの可能性をうまく引き出してあげて
あげれば脳番地の成長バランスも整います。
しかし、これを理解しているのと
していないのでは雲泥の差。
だから親やはり勉強しないといけないのです。