幼少期の熱中体験が脳の成長に非常に重要
東大生を対象のアンケートで、
94%が小学生時代に何かにハマった、
という熱中体験を持っていたそうです。
実に87%の家に「図鑑があった」
というアンケート結果もあります。
また、リビングに
本棚があったとという割合も高く、
その結果は、本に親しみ、
図鑑できちんと調べれる
家庭環境があったということですよね。
「図鑑」は好奇心を刺激し、
調べて知識にするだけでなく、
実際に出かけて
リアルな体験をするが、
脳への大きな刺激になります。
このとき書きましたが、
環境は親が作ってあげないと
いけないんですよね。
本も読みたいときに
好きに読める環境。
「賢い子」の条件となる
好奇心自体が、
脳を育てていく栄養源なんです。
三つ子の魂百まで
の中で書いたように、
体とこころを動かす
「脳」は、
3歳までに約80%完成します。
熱中体験持つためには、
本に親しみ、図鑑できちんと調べれる家庭環境が必要。
幼児期に好奇心と言う
大切な事を身につれれば、
何にでも興味を持ち、
何にでもチャレンジする、
自ら考え行動する事が
できるようになるのではないかと思います。
この写真は、
長男・次男が中学生の時かな???
東京ディズニーランドに
家族で行ったときの飛行機の中
窓側の長男は地図と景色を見比べています。
次男はなぜか勉強してます🤣🤣🤣
飛行機に乗り空から見る景色への
好奇心があるということです。
飛行機に乗っても
最近はゲームしかしない子が多いですが、
個人的には時間の無駄と思ってしまいます。
また、リアルな体験も色々としました。
ミカン狩りに行ったのは良いが、
手に届くところにミカンがいくらでもあり、
いくらでも食べ放題で、食べ過ぎて、
次の日、おなかピーピー🤣🤣🤣.
こういうことも経験なんです。
消防車のはしご車に乗せてもらいました。
実は親の方が喜んでました。
毎年の会社のイベントで、ヘリコプターにも乗っていました。
ヘリコプターなんて普段乗ることないですよね。
怖がっていましたが、無理やり乗せました。
けっこう楽しかったみたい。
どこかの洞窟探検
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