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小学校の鉛筆が2Bなのは驚愕の事実


AERA 2021年6月7日号の記事からです。

最近の小学校は
2Bの鉛筆を使うというのは、
聞いていましたが、

なんと、、、

理由を聞いてビックリ(*_*;

我々の時代は、HBが主流というか、
HBしか使っていませんでした。

2Bだと濃いので
目に良いのかと思っていたら、


2Bを推奨する理由とは!?

「手の力が弱いのか、書いてあることが判別できないようになってきました」

例えば〇を書いた場合
鉛筆で書かれた印と、
消しゴムで消した跡が、

判別つかないものが、
増えてきているそうです。

体育の授業で鉄棒をしても、
ぶら下がれる時間が
減ってきているらしい。

以前聞いた話だと、雑巾が絞れない。

絞るということをしたことがない。

確かに、、、

家の中でも、絞ることはないです。

洗濯機は自動だし、
雑巾自体がない、、、

なんでも使い捨ての物ばかり。

水道の蛇口も、
ひねって回すタイプは、
家の中では見当たらず。

全てシングルレバー式で
上下に動かすものばかり。

考えたら手首を回す動作がない。

これからの時代は、
一人一台タブレット時代。

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宿題もタブレット?

教育のデジタル化が
進むノルウェーでも、
やはり問題視されているようで、

手書きした時の方が
脳の活動が活発化しているという
研究結果も出ているようだ。


ただ、日本の場合は、
漢字学習があるので、
手書きはなくならないでしょう。

となると、手の力が弱いのは問題ありです。

今時のこんな子どもに
なってほしくなかったら、

やっぱり幼児期に
しっかりと遊ぶことです。

昔の時代は、
しっかりと遊んだので、
こんな問題も起こることは
なかったのでしょうが、

最近は外で遊ばずゲームばかり。

当然と言えば当然かも・・・
こんな問題も出てくるでしょう。

我が家の孫たちは、
大丈夫そうです🤣🤣🤣

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よかったらこんな記事書いてますので、
読んで見てくださいね。


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